【2月6日（木）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です。

MACDルールが消えました。

ダウと移動平均線、

つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

・青水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが日足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

ほとんど全戻しですね^^;

でも獲りにいくのが非常に難しい上昇でした。

4時間足レベルの下げ止まり要因が特にないし、安値切り上げも小さなもの。

また、注文の集中もわかりづらく、そして追随買いが入る要素も少ない。

下位足でちょっと狙ったらなぜかたまたま大きく上昇した・・・

そんなトレードでしか獲れないかも。

もちろん獲りにいく方法はあるのですが

それはちょっと違うチャート表示となるため、またの機会に・・・

とりあえず下げトレンドだった4時間足は上昇トレンドに転換。

それとともに、基本は押し目待ちとなります。

だけど現在はレートが伸びきっている状態。

なので、安いところで買って高いところで売るというトレードの原則から外れる相場環境。

そのため、

ある程度みんなが「安いところ」と認識するような押し目を形成するまで待つ必要があります。

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トレードって、安いところで買って高いところで売るものですからね。

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【ドル/円】１時間足

・青水平ラインが1時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

4時間足も1時間足も上昇トレンド継続中。

せめて1時間足で一度トレンドが崩れ、そこから再度上昇トレンドに転換するくらいまでは

その日の値幅を獲りにいく私のデイトレのスタイルであればチャンスはないかも。

繰り返すけど、

トレードって「安いところで買って高いところで売る」という行為です。

だからいつもお伝えしているように、

私たちがすることはチャート上の「安いところさがし」です。

ではチャート上の安いところとは？

別に過去の最安値を探すってことではないですよ。

そうではなく、リアルタイムで安いところ・・・

それって「トレンドが転換」するところでは？

だからこそトレンドの把握ってのがトレードにおいては超重要になるんです。

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