【4／16(金)】ポンドルのトレード：ベテの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

【4／16(金)】ポンドルのトレード

2021年04月17日

よろしくお願いします(^^)

日足は上昇トレンドですが、高値の更新なく「持ち合い相場中」。

その中で、日足でも認識できそうなダウの崩れと、直近の下落半値も越えてなく、そして４時間足の押し安値かは微妙ですが、明らかな注文の集中がある所の下抜け狙いでした。

獲る波のサイズは、うまくいけば、まずは日足のWボトムまでというイメージでした。

１時間足でも高値切り下げのレジサポから安値割れ確定でショート。少し早めのタイミングは、まだ４時間足の短期MAが下向いていないので、１時間足の押し安値割れでエントリーしました。

欧州時間入り口で売り仕掛けも、下ヒゲで急反発。日足の大きな流れには逆らえず、売りの損切りを巻き込み、買い勢力によって上昇していきました(^o^;

引き続き、日足レベルのの安値切り上げとかないと、まだパッとはしない相場状況に思いますが、４時間足で直近の抵抗帯も越えて、短期MAも上方向なので目先では買い目線かなと思いました！

読んでいただきまして、ありがとうございます！

お気づきの点などありましたら、コメントいただけると嬉しいです(^^)

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この記事へのコメント

マロン

ベテさん
こんばんは。
いつもベテさんのわかりやすい記事拝見させていただいております。

私は見逃してエントリーできなかったので、結果を見ての発言になりますが、反発ポイント辺りのライン到達即決済がすへきだったのですかね。。。
※エントリーしていたら私はたぶん出来なかったと思いますが。

ベテ

マロンさん、こんばんは(^^)　

コメントありがとうございます！

ここはそうですね！マロンさんのおっしゃる通りで到達決済、若しくは建値で抜けておくところだと思います。理由はなんといっても日足のダブルボトム(同値で)ですね。　

決済については、トレードスタイルによって、大きく二つの考え方ができると個人的には思っていました。

一つは日足節目までの値幅を獲りに行く超短期トレード。二つ目はあわよくば節目抜けを狙う短期トレードです。

僕は後者（持つなら少し長めに持ちたい）だったので損切りしましたが、もともと反発リスクが日足節目を抜ける前でありました。ただ4h足の短期MAの根っこから方向づきそうなところで、タイミングとして「絶対になし」でもないかな、と思っていました。

ただ、日足レベルの節目抜けを考えてしまうと、どうしても抜けを「期待」=「当てもの」に偏重してしまうので、あまり良いトレードの判断でもなかったですね。また、今回は明らかな反発でしたので建値抜けが良かったと振り返っていました。

そして前者なら反発ありきを認識してとなるので、エントリーしたなら到達決済するつもりで目を離してはいけないトレードですかね(^^)　

前提条件で、どんなトレードをするのかで変わるのではないでしょうか？

マロン

ベテさん
おはようございます。
丁寧にご返信ありがとうございます。

おっしゃる通りトレードスタイルによりますね。
私も後者のスタイルなので、より環境認識力が大事だと感じております。
(私はビビッて5分足レベルで決済してしまうので。)

ベテさんの記事は、いつも考え・理由が明示されていてとてもわかりやすくご説明いただけて感謝です。
ありがとうございます!!

ベテ

＞マロンさん
わかりやすいと思っていただけて光栄です！
自身の考え方の確認もありますが、わかりやすくシンプルに考え方を伝えることは常に意識しています。

また気になるとこありましたら、コメントしてください(^_^)