おはようございます。

今日の環境認識を書き出しました。方向感がない展開が続いていていますね。

よろしくお願いします。

2021/08/27

ドル円

▼様子見

日足は継続して保ち合い中です。4h足は下げトレンドですが、安値切り上げてレートは買い手優位にあらそうですね。

ですが上位足の抵抗帯手前(きっと損切り注文も集中)で、売り手の高いところ(買い手の高値づかみ圏)。なので1h足の収束しても狙いにいくのはあまりにもギャンブルで、スタイル的にもちょっと手がでない状況です。

かと言ってすぐに売れる局面でもないですね。なので分かりやすいトレンドが出ないとやっぱり難しそうです。引き続き様子を見て待ちたいた思います。

ユロドル

▼売り目線で様子見

日足は下げトレンドで4h足は上昇トレンド。1h足はトレンド転換してきているかと思います。

ここで待っているのは1h足で中期MAを下抜いてからの戻り売りです。理由は現在のレートは上位足の節目(少しぼんやりぎみ)付近で日足短期MAとそして戻り売りエリアで売り手の優位性が高いエリアだからです。展開としては4h足の押し安値を割ってることが望ましいですね。

ただ、4h足で下落に対して結構戻し、ゆったり目の下げトレンドラインを超えてきてもいるので、このあたりの認識も残しておきたいと思います。日足週足のサポート帯近くで安値づかみと見えなくもないのが少し嫌なエリアです。

ポンドル

▼売り目線で待ち

日足は上昇トレンドですが、相場環境的にはレートが売り優勢にあるのは変わらず。4h足も下げトレンドですね。

なので買うには4h足の波レベル(日足でも認識される)で安値切り上げて、上に行くぞ！という感じになってやっと少し考えらるかなと思っています。その時になってみないと先のことなのでわかりませんが、それでも下げ方向の勢力や4h足戻り高値などとぶつかり合いはありそうです。

ということから直近の本命は売り目線です。4h足でも認識が今ひとつだっ押し目っぽいところが上昇したことで意識しやすいエリアになりました。そしていまはレートはトレンドラインとMAを割ってきてもいる。ですが1h足的にはすぐ売れない(安値づかみ＋高値も更新)ので

①1h足の波レベル高値切り下げか(支えの3点目をつけ)、②安値割れ後のリターンムーブ(4h足ダウ崩し)あたりはチェックしてみたいかなと思っています。(ここの注文の集中をうまく利用できる流れだといいのですが。)ここまで読んでいただき、ありがとうございました。