4/5、4/6ユロドルのトレード
2021年04月13日
想定外の値動きでした^^; なので手早く手仕舞いです。
日足のトレンド逆らい、また4時間足でトレンドに沿っているとは言えない、結果的に買いの優位性に賭ける割合が高いリスクのあるトレードでした。
4時間足チャート
買いの根拠としては、4時間足で伸び切ってきている所での、戻り高値を確定させた売り起点を越え、上げダウで安値を切り上げが見えてきており、短期移動平均線も上向きつつあったことです。(なので、サポートされたら、下位足で決定づけるところで入りたいなと考えました。)
波の優位性がすでに上向きにあり、売り勢力を飲み込み、巻き込んだ上昇がある程度築かれていくるイメージでした。なので4時間足の根っこ付近から少し持つ前提で日足への戻しを1時間足の波で獲りに行く考えでした。
振り返ると下げトレンドである意識が薄く、まだハッキリと決着はついていないところ。
1時間足チャート
4時間足と1時間足の方向が上に向くところで高安値転換に逆指値をおいていました。まだ戻り高値で抑えられる可能性も全然あったので、抜けることを前提にするのはリスク(^_^;)
それに、日足のトレンドに沿わないと基本的には波及をゆったり伸ばせる相場環境ではありません。
決済は15分足のダウの崩れなど待たずとっさにヒゲで逃げてしまいました。4時間足で下落が強く入った意識されるポイント付近到達でした。
○まとめですが、
あくまでも値動きは、波及させるのではなく、「波及してくれる所」で、トレードはしないといけないので、今回のトレードからも、ここを強く意識したほうがいいなぁと思いました。
ただ、戻り高値を越え、節目抜けたらサポートされる可能性が高いので、焦って手仕舞いはしなくてもいいなとも思いました。
本命はこのあとの押し目買いですね(^^;)
振り返ると、主観的に考えてる部分もあり、今回のような日足に逆らう場面を取ろうとするのならば、今回のような4時間足のトレンド転換もまだない新規買いはリスクの方が高かったかなと。
トレンド転換後と言った、わかりやすい条件が整っているなど、4時間足の優位性はとくに意識した事実ベースで考えたいと思います。
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その後の本命をトレードしましたのでこちらに追記させていただきます(^^)
4時間足で、戻り高値上でレジサポ。日足の下落半値の下なのは気になりましたが、トレンド転換後の短期移動平均線への押し目で、方向の優位性もあり、ここは買っていく所。
1時間足でわかりやすい高値超えでエントリー。日足の戻り高値付近でしたが、もう少し持ってもいいかなと、手仕舞いは1時間足のダウが崩れる安値に逆指値をいれてところ。翌日に決済されていました。
読んでいただきまして、ありがとうございます(^^)
お気づきの点などありましたら、コメントいただけると嬉しいです。
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