ドル円に関してなのですが、MAを下に抜ける部分はグランビルでの手仕舞いポイントではありすが１時間のダウをご覧ください。

エリオット波動で言えば下げ５波が終わりその後１時間ダウの下げがほぼ全戻しその後の下げ第７波目を売りエントリーされています。

ここで４時間の相場環境はと言いますと押し目です。

つまり１時間の下げが終わるところは１時間の逆張り上昇、損切と利確の買い、へと繋がり１時間押し目買い目線ともなれば４時間と１時間の２つの時間軸が買い目線へと転じ上昇しやすくなってしまいます。

ここでリスクをまとめますと

１　１時間戻り売り第７波で売りエントリーしている

（上位足に反した状態で第５波目以降はとても危険です）

２　戻り売りの戻しは大きく戻していて買い勢力を感じる

（逆張り勢力）

３　上位足である４時間は押し目の状況である

つまり安値掴みということです。

１時間の売り勢力が限界を感じて利益確定を考えている最中もしくは既に利益確定中（買われてきている）に戻り売りをしてしまったということです。

買いと売りの攻防ですのでそういう目線で見ると安値掴み高値掴みを回避できるかもしれませんね。