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ゆったりデイトレードと5分足短期トレードの違いと特性

2021年06月19日

維新の介です。


私がお伝えしているのは

基本的に15分足-1時間足くらいのゆったりデイトレードです。

大きな特徴としては「その日の値幅を獲りにいく」というもの。


相場というのは

方向性がある相場環境下においては

いったんその日の方向を定めたらその方向に進み続ける傾向があります。


インジケーターを利用してお伝えすると

1時間足の移動平均線(20MA程度)がいったん方向を確定すると

ずっとその方向に進み続けるということになります。


なのでよく「1時間足移動平均線の根っこから獲りにいく」と表現するわけです。

1時間足移動平均線の方向を確定させる節目抜けでポジっていくようなイメージですね。


あくせくトレードする必要がなく、

日中お仕事されていてあまりチャートを見ることができなくても

逆指値注文を利用しやすいし、

大きめの波を獲りにいくため、少々放置するくらいのほうが利幅が獲れるという特徴があります。


だけどエントリーチャンスが少ないのがデメリット。

月々の成績が安定しづらく、一度チャンスを見逃すと次までかなり待たないといけなくなります。

そうなると

モチベーションも下がりやすいし、スキルアップもしづらい。


もちろん5分足短期トレードもメリットデメリットあります。

というか

ゆったりデイトレと5分足短期トレードとはチャートの捉え方がけっこう違う部分があるんです。


この違いを知っておかなければ5分足短期は失敗します。

逆に知っておけば

5分足短期トレードというのは短期間で資金をすごく大きくしやすいという最大のメリットがあります。


ではその5分足短期トレードのチャートの捉え方とは?


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