チャート上の優位性
2020年06月02日
維新の介です(*^^*)
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理論上の優位性という部分が今一つ掴めていない様です ^_^;
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こういう方も多いと思いますので、
チャート上に優位性について少し記事にしておきたいと思います。
たいそうな理論があるわけじゃないですよ。
チャート上の優位性ってなんだろう?って落ち着いて考えてみてください。
■注文の集中
まず注文の集中ですよね?
相場環境的注文の集中とエントリーのタイミングにおける注文の集中があると思います。
相場環境においては
上位足レベルの買い注文の集中や売り注文の集中は
買い手が多い、売り手が多いということがザックリとわかり
トレードに安心感を与えます。
綱引きである以上、多いほうにつくのが勝つための鉄則!(笑
逆行にもあいづらくなります。
ここらへんは、4時間足レベルのトレンドラインや水平ラインでザックリとつかむことができますね。
で、エントリーのタイミングは
高値を更新するまでは戻り売りが入る可能性があるわけです。
なので
相場の目線が一方向に向かったときにトレードするために
高値を更新したところで買うという優位性は外せません。
その高値更新により安値が確定し、確定するから損切りラインが決まります。
高値更新で買うことによって、極端に逆行のリスクを減らすことができます。
■継続買い
次に大切なのは「継続買い」が入るかどうか?
継続的に買いが入るには、当然高値掴みではいけません。
そのためにトレンド転換付近で買うこと。
つまり「確定している最も安いところで買う」ということ。
これによって値幅が得やすくなります。
戻り売り勢力を排除するために、移動平均線をともなった高安値転換をひとつの目安とします。
もちろん上位足において売り注文が集中しやすいところで買うのはよろしくありません。
そして相場環境としては
大きく伸ばすのであれば4時間足の初押しや初戻しを
小さい値幅でもかまわないのであれば1時間足の初押しや初戻しを狙う。
これによってエリオット第3波を獲りやすくなります。
つまり最も伸びやすい波です。
ここらへんを正確につかんでいくには
どこにどのような注文が生じるかを知らねばなりませんので
ちょっと難しい話となります。(※中級ではお伝えします)
でも初押しや初戻しを狙うという意識があるだけでも
伸びやすい、つまり「継続買い」が入りやすい状態を獲りにいきやすくなります。
■半値という損益分岐ライン
これらに加えて「半値」というものがチャート上には存在します。
半値より上は買い手に優先権(決定権)があり、下は売り手に優先権があります。
もちろん絶対的なラインではなく、ザックリですよ。
だから1時間足移動平均線の波も併用するんです。
買い手優位のエリアであれば当然トレードは買いです。
その中の「安いところ」から買うという意識を持つことによって
トレードは安定します。
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これら3つの優位性を利用してトレードを行うのが私のトレードスタイルであり
これら3つを意識することによって
「勝率」と「利幅」の優位性を満たすことができます。
そしてこの2つを満たすことができれば
トレード成績を構成するもう1つの要素である「損失幅」は必然的に少なくなり
トータルで勝ちやすいという「優位性」が生まれます。
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