デイトレードとはその日の値幅を獲りにいくということ:維新の介の上級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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デイトレードとはその日の値幅を獲りにいくということ

2018年10月06日

トレードってのは、ちょっと意識を変えるだけで意外と簡単になったりします。


移動平均線方向に獲るだけ

上位足の上昇トレンドラインにタッチしたところでしか買わない


このようにチャート上の非常に大きな優位性のみを獲りにいくとするだけで、

案外急に勝てるようになったりするんです。


そしてそれは「時間軸」の捉え方についても同じことが言えます。



その前に、みなさん「デイトレード」ってどんなイメージでしょう?

なんとなくこんなイメージに縛られていませんか?


・デイトレは5分足でするもの

・デイトレは1日に何度もチャンスがある

・デイトレは帰宅後のNY時間だけでも勝てるようになるもの

・スィングトレードよりも資金効率がよく、資金を早く増やせるもの

・普段仕事が忙しくて時間のない人がするもの


どうでしょう?

当たらずとも遠からずではないでしょうか?



でもデイトレードって

一般的な解釈は「その日のうちにトレードを終わらせること」ではないでしょうか?


ってことで、私はその解釈を一歩進めて


「その日の【値幅】を獲りにいくトレード」


これをデイトレードの定義としています。


言葉でこうやって定義して、

そして自分自身がどのようなトレードをしたいのか?ってことをちゃんと決めておかないと、トレードは軸を失いブレまくったものとなってしまいます。


で、なぜこの定義で私がトレードしているのか?と言いますと、

為替相場というのは、1日に1回、ある程度の値幅を築きにいく習性があるんです。


前半動かなければNY時間で大きく動いたり、

東京でめっちゃ動いたら、欧州とNYで全戻しだったり、

東京でほとんど動かず、欧州できっかけができて、そしてNYで最終的にその日の値幅を築いたり、


そんな感じの値動きが日々繰り返されています。


もちろん上位足によってはほとんど動かない日もありますが、そのために相場環境を把握する方法があるわけです。

逆に、上位足で動く要素があるときには、下位足でいったん動き始めたら大きく動くことがほとんどです。


そしてその日の値幅を築きます。


その「その日の値幅」を獲りにいくことが、実は私のトレードの軸なんです(*^^*)

だから当然、半日程度はほったらかしにすることになりますし、それができないところってことは、そもそも相場環境から間違えています。


この記事を読んだだけでは漠然としていてイメージがしづらいかもしれませんが、

一度チャートを、そしてトレードを、


その日の値幅を獲りにいくにはどんなトレードをしたらいいのだろう?

どこを獲りにいったらいいのだろう?

何を待ったらいいのだろう?


って観点から捉えるようにしてみてください。


ちょっと意識を変えるだけで、チャートは全然違って見えますよ(*^^*)


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