トレードに至る2つの根拠:維新の介の上級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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トレードに至る2つの根拠

2018年04月12日



せっかく「上級」トレーダーらしいので、たまには(っていうか初めてw)記事を書いてみようかな。

つぶやき程度のトレードのコツですので、読み流してください(*^^*)

あ、上のワンコ画像は記事内容とは全く関係ありません。


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トレードには「根拠」が必要であるというのは、私だけではなく多くの勝ちトレーダーさんがみんな言っていることです。

まず勝てないトレーダーさんは、この根拠が甘いか、チャートを都合よく解釈している人がほとんど。

当然勝てるわけもありません。


次に、なんとなく勝てるけど勝ちきれないトレーダーさんですが、この根拠を自分なりに一生懸命考えてチャートから答えを導き出します。

そういう意味では、しっかりとした根拠のもとにトレードをしているわけです。

でもその根拠、ちょっと足りないんですよね。

どちらかというと「未来」のことに偏ってます。

この先伸びるのかどうか?ってやつです。だから伸びる理由ばかり探してポジポジ病になり、伸びない理由ばかり見つけてトレード怖い病になります。


では、しっかりと勝ちきれるトレーダーになろうと思ったら何が必要なのでしょう?


私はチャートに「2つの根拠」を見ています。

1つは将来伸びるのかどうか?

そしてもう1つは、反発するのかどうか?

つまり反転上昇(下落)するだけの根拠があるのかどうか?です。


前者は上位足に至るまで買い(売り)を考えたくなる相場なのかどうか?ということです。

後者はちゃんとそこから反転して上昇(下落)するだけの理由が集中しているかどうか?ということです。


トレードごとにちゃんとこの2つを考えることができれば、そうそう負けることはありません。

そして結果的に、勝率が上がることになり、利幅も獲れることになります。

つまり「勝率」も「リスクリワード比率」も改善させることができるわけです。


おさえるべきところをちゃんとおさえてトレードを繰り返すだけで、自動的に利益が残るのが理想のトレードではないでしょうか?(*^^*)




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