あずま　5.15 ポンドドル：あずまの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

あずま　5.15 ポンドドル

2018年05月15日

こんばんは！

ポンドドルのトレードが終了したため報告します。

相変わらずの1勝1敗ですが。。

日足は下げており、4時間足では下げ止まっているようには見えるが、まだトレンド転換はされていない状態。

1時間足で抵抗帯で抑えられ、高値を切り下げたことろで、短期MAに抑えられており、1時間短期に対する戻り売りを行いました。

5分中期の下落が確定する安値でショートエントリー。

しかし、1時間足でのレジサポライン(半値ラインでもある)でダブルボトムを付けて上昇したため、一旦撤退。

5分足でレジサポを形成し、高値が抑えられたことを確認してネックライン割れで再エントリー。

損切はレジサポラインに設定。

一旦大きく戻したが、1時間足レベルでのレジサポラインを一旦割っていることと、5分中期はまだ下げていることから当初の損切りまで待つことにした。

幸い損切に引っかからずに下落。

日足レベルのレジサポラインに到達で即決済。

まだ5分短期さえも下げているので、ホールドも有りかと思ってましたが、1時間足下落からの途中からエントリー(5分足中期も下げているところからのエントリー笑)なので、1時間足レベルの戻しは耐えたくないため、早めの決済です。

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この記事へのコメント

yume

おはようございます。
素晴らしいトレードですね。私もここは取りたかったのですが、半値よりまだ上にいることと、１時間20MAと８MAの戻しが弱いと感じ見送りました。
反転上昇には罠はってみたのですが、通らずにやっぱろしたかぁっと感じました。
またユロドルも同じような相場環境だったことから、なぜポンドルを選択したのでしょうか？？
途中入りに厳しいあずまさんがそれでも半値上から取りに行った理由などお聞かせいただけると大変勉強になります。
もしお時間に余裕がありました、よろしくお願いします。

あずま

yumeさん、コメント頂き有難うございます。

ユロドルを選択しなかった理由は僕がポンドドルにエントリーした時点では1時間中期がまだ上昇していたからです。
ポンドドルですが、半値の上であったのにトレードした理由は、抵抗帯に明確に抑えられた上で、高値を切り下げてきており、僕がエントリーした点よりも下がればヘッド＆ショルダーの形が完成し、明らかに下落と認識されやすいと考えたからです。

あずま

補足です。

・mikiさん達がエントリーした時点ならユーロドルの方が良いと思います。
僕がエントリーした時点ではユーロドルはまだ形が良くなかったです。
・半値はあくまで判断の一つです。どこの半値を取るかによって半値ラインは変わってきます。ダウや移動平均線が優先されると考えています。ヘッド＆ショルダーズは、高値切り下げ、安値亢進を意味しており、トレンド転換を意味します。そのため、ヘッド＆ショルダーズは自分の中で重視しています。

yume

あずまさんありがとうございます。大変勉強になりました。
バカの一つ覚えのように新しいことを見るとそのことばかりに注目してしまい、基本を忘れてしまいますね(⌒-⌒; )
やはりダウと移動平均線が主軸でそこにプラスしての半値や雲っということですね(￣^￣)ゞ
私はまだ与えてもらった知識がバラバラに点在していて繋がっていないと思ってました。
ダウと移動平均線を主軸にしてこれを一つの線に繋がるように頑張ります。