あずま 6.27 ドル円&ユーロドル
2018年06月28日
おはようございます。
昨日のドル円とユーロドルの報告をします。
<ドル円>
・相場環境
日足は三角持ち合いで、4時間足はレートが短期MAよりも上で半値よりも上の買い優勢エリア。
1時間足は小さく上昇ダウを築いており、1時間足のみで認識できる上昇トレンドラインが引ける。
その上昇トレンドラインにレートが来たポイントは、雲と1時間足中期MAに支えられている。1時間短期MAは上昇しており、グランビルの法則で上昇も見込まれる。
・相場環境サマリー
三角持ち合いではあるが、1時間足での支えはしっかりとしており、短期MAとの乖離もしていない。
・トレード
①支えがしっかりとしていたため、5分の目立つ高値越えでエントリー。
5分中期が下落していたためか、全然上昇せずに損切。
支えしっかりしてたはずなのに((+_+))・・。
いや、水平の支えがないか・・。
②トレンドラインを割ったものの、それ程安値を更新せず、逆に切り上げて来た。
5分中期上昇が確定するかなーってところでエントリー。
途中、何故が急上昇。
三角持ち合いであることと、先日も上ヒゲで下落したのを見ていたから「ポチッ」としてしまいました(^^;)
ただ、2回目エントリーについては根拠として支えは明確ではなかったのでラッキートレードだと思うので、長時間保有すべきではない局面でした。
<ユーロドル>
・相場環境
日足は下げダウだが、安値を割らず、上昇トレンドラインと下落トレンドラインに挟まれちている嫌な状態。4時間足では一旦は買い優勢エリアにいったものの、レジサポラインで反転し、再度売り優勢エリアにレートが戻ってきた。
1時間足は下げダウを築き、中期MAをレートが一旦下抜き、第3波となるかの局面。
・相場環境サマリー
日足レベルでは下げ止まり感が強いが、1時間足では売り優勢で、大きく下げる可能性がある。
・トレード
1時間足の安値を割れば1時間足中期に対するグランビルが成立し、第3波となり大きく伸びる。さらに、形としてヘッド&ショルダーズになるため、是非エントリーしたいところ。
安値割れす指値を置くかを迷ったが、損切を1時間足の直近高値に置くと40pips以上の損切幅となり、さらにその高値は何にも押さえられていない。
仕方なくスルー。
仕事が終わる頃にパソコンを見たら、プルバックしていた。
しかも、5分足でレジサポを形成していた。
1時間足短期とレジサポラインで押さえられ、押さえはかろうじてOKと判断し、5分足中期MAに対する短期MAの収縮拡散でエントリー。
1時間足のレジサポで反転し、5分足短期MAが上向きそうなところで利確しました。
トレードをまとめていて、何となく地に足がついていない感じを受けました。
1時間足の第3波を取りに行きたいのなら、40pipsくらいの損切でもリスクリワードは合うのですが、その損切となる高値が何にも押さえられてなかったため、このような細かいトレードになってしまいました。
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