こんばんは！

ドル円のショートです。

5波を少し獲れるかなー、NY時間なので一瞬ズドーンと下がると嬉しなーと思ってトレードしました。

15分足で高値を切り下げ、先週金曜の安値を割ったところでショート。

最初は良かったのですが、下げ渋っているなーと思って1時間足に下降トレンドラインとチャネルラインを引いてみたらチャネルライン到達していることに気づきました。

5波なのであまり伸ばせないか・・と思って決済しました。

＊Kickさんから質問コメントを頂いたので、リスクと根拠を追記

４時間足も1時間足も下落途中の中、それほど強くない過去の安値ラインで生じたディセンディングトライアングル(下向きフラッグ)からの下落を獲りにいっています。

最大のリスクは「安値掴み」の可能性です。

1時間足の下落が確定してから下げダウを継続している中でのトレードなので、1時間足の根っこからのトレードではありません。

そのため、安値掴みになる可能性があります。

もし1時間足の根っこからしかトレードしないと決めているなら狙うべきではありません。

トレードが可能だったのは15分足が一旦上昇に転じてからの下落であったことです。

戻り高値を超えているわけではないのですが、15分足の短期MAが中期MAを一旦上回ってから下落し、グランビルの収縮拡散となりました。

つまり、「15分足短期MAの根っこから売る」ということになります。

僕の中では1時間足でボリンジャーバンドが収束していたことも売る要因の一つで、ボリンジャーバンドが閉じかけている時に売ると安値掴みの可能性が高くなりますが、一旦収束するとそこからの拡散を獲りにいけます。

あとは時間的な優位性ですね。NY時間入り口が良かったです。

東京時間、欧州時間で頑張って買っていたトレーダーをNY勢が絶望に落とす(笑)

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