あずま 6.20 ユ-ロドル ショート
2018年06月22日
こんばんは!
6.20のユーロドルのトレードを報告します。
・相場環境(客観的事実)
4時間足:売り優勢エリア。レートは短期MAより下にあるものの、短期MAは水平気味となり、安値亢進幅を減らしているので、下落の勢いは弱まっている。
1時間足:レジサポラインでレートが押さえられているが、レジサポラインは半値よりも若干上に来ているため、買いに対する優位性が少し存在する。しかし、レートはレジサポライン以外にも1時間中期MAや雲、上昇トレンドラインのレジサポ逆転にも押さえられており、水平線+斜めの優位性が存在する。
・相場状況サマリー
底とみなす根拠は充分に存在するが、4時間足短期MAが水平気味であり、下げ幅を減らしていることと、1時間足では買い優勢エリアにレートが存在することから安定して下落しにくい。
・トレードシナリオ
下位足でトレンド転換があればショート。その時には1時間足で売り優勢エリアに入っている。1時間足短期が角度をつけて下落しているため、グランビルが働いて短期的に大きく下げることを期待。下げなければ5分足レベルで売りの優位性が崩れたら決済。
・トレード
レジサポラインで5分足がダブルトップを作り、ネックライン割れからエントリー。損切はレジサポライン。5分中期がまだ少し上向きだったので一旦の戻しは覚悟。1時間足売り優勢エリアに入ったものの、急に反発し、1時間足短期がやや上向きとなりレートを支える形となった。小さく安値を切り上げ、高値を亢進したため決済。
結果的にはその後大きく下落しており、損切ラインを移動させずに堪えていれば大きく利益化できました。
しかし、4時間足短期は水平であり、上下どちらにも動く可能性がありました。
損切ラインとしていたレジサポラインは1時間足の買い優勢エリアに存在しており、買い優勢になったとたんに大きく上昇する可能性も考えられた(21日には急上昇しています)ため、利益は小さかったですが早めの手仕舞いで良かったと思ってます。
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