@宮古島 どのようなところを取りに行きたいのか?:あずまの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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@宮古島 どのようなところを取りに行きたいのか?

2018年08月23日

夏休み中です。

宮古島でバカンスしています(≧∇≦)b


多少風が強いものの、台風の影響はほとんどなく、プールサイドで子供が遊んでいるのを横目で見ながらオリオンビール片手に書いてます。


約一年前、介さんに面と向かって質問されました。

「あずまさんはどのような所でトレードしてますか?」

当時、僕はこう答えました。

「四時間足レベルのトレンド転換を一時間足で判断し、タイミングを5分足で捉えてエントリーします」


別に間違ってはなかいと思いますが、今考えるとテクニカル的な鉄板パターンを答えていただけで、本質はあまり理解していたせんでした。


そして、介さんから詳細な質問を受けましたが、当然ほとんど答えられませんでした。


・・・で、もし3カ月前に聞かれたれたら?。

答えは、

「四時間足レベルのトレンド転換を一時間足で判断し、タイミングを5分足で捉えてエントリーします。もしくは、上昇中の一時間短期の押し目を5分足中期の長期に対する収縮拡散、もしくは5分足短期の中期に対する収縮拡散を捉えてエントリーします。」

少しだけエントリーの幅が増えました(^^)


しかし、これを答える前に前提を説明します。


「安いところで買って高いところで売りたいので、安いところを探します。そして、僕のトレードはデイトレなので、その日一日分の値幅を築く可能性がある所を探します。なので、四時間足を環境認識として一時間足、もしくは5から15分足でタイミングを計ります。」


・・・そして、現在だったら?


前提はあまり変わりません。

「支えられたところ、押さえられたところかどうかをまず探します。それを水平線、移動平均線、トレンドライン、半値、雲で判断します。その上で、相場環境として、現在買い優勢、売り優勢なのかを上位足で判断し、(基本的には)上位足での買い優勢エリアで下位足で買い優勢エリアになったところでエントリー。考えるのはチャートの左側のみです。シナリオはあまり立てません。決済は上位足の環境に応じて。その優位性が崩れたところまで持つ事もあるし、リスクが高ければ水平線やトレンドライン、半値付近で勢いが弱まった時に逃げます。」

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