あずま 4月2日 ドル円相場環境
2019年04月02日
おはようございます(^^)
たまにはドル円の相場環境を書いてみます!
4時間足
逆三尊が生じてトレンド転換が起きて上昇ダウになっています。
短期的なダウ(緑)が上昇しているのが分かります。
短期移動平均線も上昇しており、買いが優勢です。
ただ、すぐに買えるかというと微妙。
日足レベルの大きめのダウ(水色)はまだ下げダウです。
そして、下降トレンドラインに上値を押さえられ、過去の高値も集中しており非常に上値が重くなっています。
トレードで値幅を獲ろうと思うと安く買って高く売る必要があります。
今は安いところか、高いところかを判断することがテクニカル分析の目的の一つです。
4時間足短期移動平均線は上昇してから時間が経っていますし、レートと短期移動平均線に乖離があります。
つまり、4時間足では現在は高いところにあります。
伸びる余地が少ない上に4時間足では高いところにあるため、安心して長時間ロング出来る環境ではないように思います(^^;)
とは言っても上昇勢いはあるので、少しは上昇する可能性はあるかもしれませんが、短期的なトレードで終わらす必要がありそうです。
売りに関しては4時間足のダウにも移動平均線にも逆らっているので難しいですね.
1時間足
長期的(水色)にも短期的(緑)にも上昇ダウです。
短期移動平均線が中期移動平均線を一旦大きく上抜いてから再度収縮しグランビルの法則で上昇して第3波となって比較的大きく上昇しています。
トレンドラインも超えてきており、買いが優勢のエリアにいます。
ただ、短期移動平均線だけ見ていると順調に上昇しているように見えますが日足に逆らっているのでやや荒れ気味です。
そして、1時間足短期移動平均線が上昇してから時間が経過しており、レートは高いところに存在します。
4時間足のところにも書きましたが、安く買って高く売らなければ利益を得られないので一旦押し目を待ちたいところです。
しかし、1時間足短期移動平均線が押し目をつけた(再度中期移動平均線に収縮した)としても、今度は第5波となってあまり伸びない可能性にも注意が必要ですね。
売りを考えるのは高値切り下げが見えてからですね。
ある程度大きく上昇し、移動平均線から乖離がある状態で抵抗線が近いと逆張り的に売りたくもなりますが、それはただの予想となり急上昇した場合に痛い目を見るので避けるのが無難かと思います。
繰り返し書きますが、日足のダウには逆らっているし日足レベルの高値が近くにあります。
このような状態の時は1時間足レベルだけの小さな押し目から日足の高値を更新するのはかなり難しく、4時間足レベルの大きな押し目が必要です。
とすれば、今後安定したトレードをするには、
①4時間足短期移動平均線レベルで安値切り上げを待ってからのロング
②4時間足でも認識できる高値切り下げからのショート
のいづれかと思います。
個人的には②が嬉しいです(^^)
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