成功するために:あずまの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

成功するために

2019年02月01日

こんばんは!

たまにはトレード記事以外のブログを書かせてもらいます。

自分に向けても書いています(笑)


最近、相場難しいですよね。。

特にドル円。昨年9月から12月までグダグダした後にクリスマスと年始で暴落したと思ったら上昇してしまい、1月はずーーっと持ち合い。

ユロドルも方向感がさっぱりわかりません。

ポンドルは少し分かりやすいかなって感じですが(^^;)


多くの方のトレード記事を拝見していると、持ち合いでイライラしてしまい、トレードチャンスでもないのに無理矢理トレードしている時があるように感じています。。


FXを始めたからには大きく利益を上げたい。短期間で稼ぎたい。

・・でも、上位足でトレンドが出ないのでトレードチャンスが少ない。焦る。

だって、トレードしないと利益が出ないから。


結果、視野が狭くなって自分に都合が良いように相場環境を捉えてしまい、「今度こそ下抜けするはず!」「そろそろ大きく下げるでしょ!」「だったら早めに入らないと!」「あっ、5分足や15分足でブレイクしそう。チャンスだ!!」・・って意識でエントリーしてしまいます。

もしくは、「上位足に逆らっているのは分かっているけど、5分足レベルでは少しは伸びるでしょ!」「リスクを把握しているから少しだけでもつまんで利益にしておこ♪」・・と考えて無理やりエントリーしてしまいます。


でも、結果的に本末転倒になります。

いつの間にかトレード回数を増やすことが目的になっています。


目的はお金を稼ぐこと。

トレードをすることではないはず。


であるならば、トレード回数が少なくても正しいトレードを継続する必要があります。

その知識は、ブログを拝見している限りみなさん充分にあります。


デイトレなので、①4時間足のトレンド方向に(日足も同じ方向ならさらに良し)、1時間足短期MAの一つの波を獲る、②1時間足短期MAがすでに上昇しているので、その方向に向かって15分足短期MAの一つの波もしくは5分足中期MAの一つの波を獲りにく、の2つのパターンしかありません。


それをダウと移動平均線、水平線、トレンドラインを組み合わせて判断する。

これしかないです。


が、目の前の値動きに翻弄されていつの間にか理にかなっていないトレードをしてしまう。


逆説的ですが、お金を稼ぐためにトレードをしてると考えると、焦って上手く行きません。

まずはトレード回数を減らして理にかなったトレードをすることを目標にしたら良い気がします。


なんか、まとまりがない文章ですみません。

上から目線に感じられたらすみません。

日々自分に言い聞かせていることです。

これを書くことで、下手なトレードはしないという改めて自分への決意表明でもあります。


昨年5月に紹介したマイケルジョーダンの言葉を再掲します。


"If a basis is also forgot in a moment, it collapses from foundation. If a basis such as right technology in a sport, ethics in a company and mental attitude is forgot, you can’t win the game and it isn’t possible to have its grades go up at a company and school."


一瞬でも基本を忘れたら、根本から崩れさってしまう。スポーツにおける正しい技術、会社における倫理、心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし、会社や学校で成績をあげることもできない。


"I’ll introduce a plain proverb. The way which also mistook what for a right way in eggplant is the proverb which is here? For example we’ll assume that a chute was practiced for 8 hours every day. When the practice was continued by wrong technology in this case, I just become the expert who shoots by wrong technology."


わかりやすい格言を紹介しておこう。何事をなすにも、正しい方法と間違った方法があるという格言だ。たとえば、毎日8時間シュートの練習をしたとしよう。もし、この場合、間違った技術で練習を続けていたとしたら、間違った技術でシュートする名人になるだけだ。


"Even if I hit a new thing, I put on a basis, so it was possible to understand everything."


新しいことにぶつかっても、基本を身につけていたので、すべてを理解することができた。





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