1/14 相場環境把握:あずまの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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1/14 相場環境把握

2024年01月14日

お久しぶりです!

個人的に色々あり、忙しかったためなかなか顔を出せませんでした。

今日から再び積極的に参加したいと思います。

宜しくお願いします。


久々のブログ・・自分のためにも、基本に戻って相場環境把握を書かせて下さい。

ただのメモです。


①ドル円


日足は大きめのトレンドラインを割り、下落したが急反発。

戻り高値は越えておらずその戻り高値ライン(レジサポでもある)でレートが抑えられ、下降トレンド。

4時間足は上昇トレンドだが、このまま上昇が継続するか?と考えると、第3波で抵抗線を超えられなかった+チャネルラインに到達しなかったため微妙。

現在は第4波に相当するものの、第5波で超えるのは想像しにくい。

また、上昇トレンドライン割れを示唆しており、短期MAも下抜いているので第4波でのある程度の下落は期待できるかもしれないが、4時間足レベルでの本格的な下落トレンド入りをするには、第5波を待って第4波の安値を割れる必要があるように見えるので、もう数日先だと思う。

1時間足では買い勢力を一掃する下落が出現し、下降トレンドにトレンド転換。

雲の下に潜り込み、短期MAの戻り売りの力も加わって、第3波を形成して下落が期待できる。

ただし、1時間足の第3波ではあるが、4時間足では第4波の下落に相当するので、長時間の保有は難しい。

下落したとしても、買い勢力を一掃した下落と同等幅とチャネルラインが重なるところ付近か?

4時間足の第5波を狙ったロングは、1時間足の安値切り上げや下降トレンドラインを割っての上昇がないと厳しい。


②ユロドル



日足は上昇トレンドが継続。

しかし、週足レベルのダウを見ると安値を割っている。

週足レベルのチャネルラインを先に引いてから下降トレンドラインをラインを引いてみると、ちょうど下降トレンドライン付近で反発している。

日足レベルでの第5波で上昇トレンドラインで上昇が止まっている。

第5波が終わったと考えるなら、今後週足レベルの下降トレンドラインを上抜くのはかなり厳しく見える。

むしろ、見方によっては現在は下降の第2波。

今後日足の安値や上昇トレンドラインを割ると、第3波に入り本格的な下落につながる可能性がある。


4時間足は下降トレンド。

ボックスの中のボックスでレートが推移。

ただし、4時間足のカウンタートレンドライン割れが間近になっている、

1時間足では雲と1時間足短期MAを下抜いてからの初戻しを形成中。

売りたいが、4時間足の小さなボックスにある、1時間足の安値群までの値幅がない。

すぐに売るにはリスクが高いので、このまま一気に下抜けたらボックス下でのリターンムーブ待ち。

もし東京時間で15分足レベルの安値切り上げがあり、フラッグの形を形成したら欧州時間以降にショートを狙う。

ロングは抵抗帯を超えないと厳しいが、4時間足ではアセンディングトライアングルの形をしているので、抵抗帯を抜けてリターンムーブがあるなら有り。数日後だけど。

しかし、日足の相場環境的には上に伸びにくそうなので、下落を期待。


③ポンドル

ほぼユロドルと同じですが、週足レベルだと高値切り下げエリアに見えます。

波のカウントでは第5波まで終了し、日足のチャネルラインに到達しなかったためこれ以上の上昇は難しそうに感じます。

ただ、すぐに下落かと言うとまだ早い。

日足レベルのトレンド転換が起きるか?というところなので、値動きが難しくなっていると思います。

4時間足はきれいな階層を作っていますが、トレンドは全然分かりません。

ボックスを抜けてから考えるのが正解な気がします。

ただ、1時間足短期MAの下に潜り込んでおり、カウンタートレンドラインらしきものがあるので形次第では売りたいけど、多分手を出さない。


④オージードル

日足は上昇トレンド継続しているが、上昇トレンドラインも短期MAも割れており、上昇の勢いが完全に消失。

4時間足は下げトレンドが継続しており、水平+斜めのラインに押さえられている状態。

1時間足は直近高値を上抜いてはいるが、戻り高値は越えておらず下げトレンドが継続。

カウンタートレンドラインも割ってきており、4時間足安値くらいまでの下落は狙えるか?

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