9月10日　ドル円：かかさんの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

9月10日　ドル円

2018年09月11日

4時間足

大きく下げダウ。

上げトレンドラインを割り込み、トレンドラインをレジサポ転換。

下げ目線。

1時間足

1時間足レベルの節目（青）をレジサポ転換した。

4時間足レベルの抵抗帯と、日足～4時間足レベルの半値を下回って売り優勢エリア。

下目線。

ただし、直近急上昇している点、下ひげが長いローソク足の存在など、不気味。

15分足

日足～4時間足レベルの売り優勢エリア、

4時間足下げダウ中、

1時間足レベルで高値切り下げ、

4時間足レベルレジサポ転換、

日足～4時間足レベル上げトレンドラインのレジサポ転換、

1時間足レベルレジサポ転換、

そこを頂点としてダブルトップを形成したので、そのネックライン割れでショートエントリー。

1時間足レベルの下げトレンドラインに沿って利を伸ばす方針。

ただし、1時間足の環境でも書いたとおり、急上昇やローソク足の形状が気になるが、攻める価値は高いと判断した。

ほとんど含み益も発生することなく欧州時間にロスカットとなった。

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この記事へのコメント

あずま

こんにちは！

おそらく敢えて移動平均線を表示されていないとは思いますが、エントリーされたところは1時間短期MAが結構な勢いで上昇していました。
そのため、押し目買い勢力が入りやすいところであり、安定した下落にはつながりにくいのでもう少し待ちたい局面かと思いました。

また、15分足の短期的なダウが崩れたところ(安値を切り上げてからダブルボトムを付けたところの高値更新)で逃げても良かったのかと思います。

でも、1時間中期MAに対する短期MAの収縮拡散が起きると大きく伸びそうなので、エントリーはしたくなりますよね(^^;)

個人的には、１５分足ぐらいのWトップはそんなに強くないのでは、と思っています。
何回もやられています（笑）
ま、時と場合（例えば、１時間足のWトップの中のWトップとか）によるでしょうが。

かかさん

あずまさん、コメントありがとうございます(^^)

MAが急上昇中...そうでしょうね(^^;
いろいろと根拠が重なってしまったために、拙速に判断してしまったようです。
それから早逃げは苦手です。(^^;;;
うまくないので1時間足のダウが崩れるまでは最低我慢しようと頑張っている状態です。
でも、おっしゃるように、そこで逃げていればよかったかなと思います。

かかさん

スピンさん、
タイミングの根拠にしましたが、おっしゃるようにあまり強いダブルトップじゃなかったみたいですね。
コメントありがとうございました。(^^)

あ、１５分足でも、
水平線とかトレンドラインとかにWトップ付けて反転してネックライン割れ
ってのは、僕も入るタイミングに使います。

チャート途中の何も無い所は効かない事が多いと思います。

ＴＭ

かかさんがトレードされたあとで、買いエントリーしました。
その根拠のひとつとなったのは、「4時間は安値更新」と判断したからです。
しっかり見ると高安値更新（下げダウ）ですが、大衆の目にはどう見えるかというところで、判断に迷いました。

かかさん

ＴＭさん、コメントありがとうございます。
ＴＭさんは、いいところでエントリーされておられますよね。
少なくともドテン買いしておけばよかったと反省しております。