7月30日　ポンドドル：かかさんの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

7月30日　ポンドドル

2018年07月31日

4時間足

日足レベル半値より下位置で、短期MAは下向きでレートを押さえている。

ダウは大きく高値切り下げ、安値切り上げ。

直近安値とほぼ同値、レジサポ転換線で支えられている。

このラインは4時間足レベル半値とほぼ同じ。

売り買い両面考えられる。

1時間足

上げ目線では、1時間足レベル半値より下位置ではあるが、ダウは大きく下値切り上げ小さく下値切り上げ位置、暫定上げトレンドラインで支えられている？状態。

下げ目線では、大きく上値切り下げ、小さく安値切り下げ位置でもあり、下げトレンドラインがまだしっかり効いている。

1時間足レベルでも両面待ち状態。

短期MAの下方向確定ラインを下抜けたので、ショートエントリー。

4時間足レベルの半値を割れば大きく動く可能性もある。

しかしその後は安値を割り込むこともなく推移、朝一番で短期MAの下方向確定ラインを下抜けたのはノイズだったか...？

ロスカット位置は変更してはいなかったが、短期MAの上昇確定ラインを抜けたので、ロスカット、ドテン買いで対応。

1時間足レベル半値＆加速下降トレンドライン到達で手仕舞いした。

本来はここで手仕舞いではなく、もう少し粘っていたかったが、都合17時間ほぼチャートに張り付いていて疲労していたこと、どんどん伸ばせるような環境でもなかったので、ここでトレード終了とした。

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この記事へのコメント

かかさんおはようございます！僕もここショートしようかかなり迷いました！
やはりこれはＨ４で短期的に作った上昇ダウの半値からの転換を狙った押し目買い勢力がまだ生き残っていたことと、そこがＨ４で認識出来るレジサポラインだったこと、そして４時間チャートでギリ認識出来る暫定上昇トレンドラインが引けたことによるのが大きいのでしょうか？
逆に切り上げポイントになってしまっているのですが、ここも上方ブレイクはＨ４ＭＡと日足ＭＡがかぶさっていたので怖くてエントリーできませんでした！
ドテンは何が決め手だったのか良ければお教え下さいｍ（＿　＿）ｍ
おヒマがあれば！！

かかさん

スキニーさん、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。<(..)>
ドテンの決め手は、本文の4時間足～1時間足の環境認識にも書いたとおりです。(^^)

スキニーさんのおっしゃるように、買い勢力は残っていると思われます。
ここでは、4時間足のレジサポ転換線を割り込むまでは、買い勢力は諦めないでしょうし、このラインは絶対防衛ラインとして死守してくる＝買ってくる可能性もあります。
ということで結局買いが勝った場面だったということではないかと思います。
一応両面ありえると見ておりましたので、ドテンしたポイントで売りじゃないなら買いでしょ、という感じでポジションを切り替えました。

買いの方向もスキニーさんのおっしゃるように抵抗となるラインはいくつもありましたので私も怖かったです。(^^;
ただ4時間足でも認識できる押し目でもあったので、腹をくくりました。
ただチャート張り付きで、おかしな動きすればすぐ手仕舞いをする準備しながらでした。

返信ありがとうございます！ｍ（＿　＿）ｍ
確かに一旦はあの局面で買いが勝ちになるシーンでしたよね。。
リスクに対しての値動きと逃げのイメージがしっかりないので、
最近ぬきさしどうすれば良いのかな～とよく思います。
ある程度目の前のリスクというのは把握できているような気もするのですが
、実際にエントリーと決済に生かすのってこれまた何か別物のような気がしています。
こないだの校長先生のドル円のショート放り込みもですが、抜ける前に少しリスクを取って攻めて行く、というのもどういう感じなのかなと思っていますが！
今回は解説頂きありがとうございました！