9/18 ドル円 相場環境
2019年09月18日
みなさま、おつかれさまです(*^▽^*)
暑さも和らぎ、少しは過ごしやすくなってきたように思います。
こういう時は、油断して風邪ひかないようご自愛ください。
日足
長期では下げダウ中ですが、短期で上げダウになっています。
週足MAにもヒットし、長期ダウの推移では高値圏に来ているように見えます。
週足の戻り売り勢が反応する可能性も出てきたため、積極的に買いに行くには…
日足レベルの押しを付けてくれるともう少し買いやすくなりそうですが。
買い目線を維持しつつも、日足では静観でしょうか。
4時間足
長期では上げダウ形成中ですが、
短期では、上げダウ形成していましたが直近で、安値も高値も更新してトレンドレス。
週足のMAにヒットして上昇の勢いが弱まったように見えますが、
以前、上昇トレンドラインは割れてなく、直近の安値割れの方も週明け窓開けから始まり、
すぐに値戻ししているので、上昇勢いがなくなって安値を割ったのか、利確手じまい勢を
巻き込んでの一時的なオーバーシュートだったのか・・・。
短期・中期MAは上昇しており、下げ気味の長期MAをチャートが上抜けして、
そのチャートを短期MAにて支えているように見えます。
下降中の長期MAを上抜けしたことによるグランビルの下げがどれほど発生するのか、
下げるかもしれないし、下げないかもしれない。
そう考えると、窓開けの下落が押しに見えないこともないなと・・・。
直近高値のすぐ上に、この下げ相場のブレイクラインもあり、
その辺に注意しながらも基本買い目線かと思います。
1時間足
長期は上昇ダウを築きつつも頭打ち状態、短期では一度上昇ダウを窓開けで崩し、
その後上昇するも現在ほぼヨコヨコ。
上値も重そうだけど、かと言って売っていける状況でもない。
結局のところFOMC待ちで、どちらに行くか分からないといったところでしょうか(^_^;)
直近高値を抜ければ、1時間でも認識できる上げダウ確定で・・・、
と言いたいところですが、週足MA、日足MAとの乖離、FOMC
よくわからないことが多いので、様子見として、上抜けするなり、日足に押しを付けるなりしてから
次の展開からのエントリーを検討したいです。
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