8/26 ユロドル 売りエントリー 損切(-_-;):さだの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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8/26 ユロドル 売りエントリー 損切(-_-;)

2019年08月26日

みなさま、おつかれさまです_(_^_)_

懲りもせずに、またまたやってしまった損切トレード(-_-;)

最近、損切ブログばっかやなぁ・・・



でも、個人的には、大衆心理のすごさを感じることができたので良しとします。

負け惜しみですね(^_^;)

自分の環境認識の甘さもここのところ感じっぱなしです(;´・ω・)



前回のブログがユロドル買いで損切撃沈して、今度は売りで損切撃沈・・・

まぁ、俗にいう往復ビンタですね(;´Д`)


1時間の根っこまでしっかり待ったつもりでいましたが、相場環境の認識が(・_・;)

まだまだなんですね・・・。


変わり映えしないブログを何度も上げてごめんなさい<(_ _)>

トレード報告というよりも同じ失敗を繰り返さないように、

反省点も含めて自分に説明するつもりで書いてみます。



日足


長期間に渡って下げてきたチャートですが、少し前に下げトレンドを崩して一度上昇、

その後再度下げトライしていますが、青線の安値を起点に直前の高値を越えて買い優勢へ。

直近では、安値がほぼ同値で支えられ、紫の印のように安値切り上げとも見れる状況。

その反面、直近では白線の日足で認識できるレジサポで頭を抑えられており、

日足短期・中期MA共に下げており売りに関する警戒も必要な両面待ちなを

考えておかないといけないところでした。



4時間足


ここの相場環境も、「きっとこうなるだろう」って感じの主観で見てしまってました。

日足同様、下げトレンドから、高値上抜けで上げトレンド、その時の安値が青線で

ここを割れるまで買いに優位性あり。

直近では、日足で認識できるレジサポ白線と、一定期間同じところで維持してる

安値のオレンジ線との間でヨコヨコ。

ヨコヨコしていることで、青線からの安値の切り上げも認識可能。

MAは、短期がチャートを抑え込み始めたようにも見え(主観)、中期・長期もそれぞれ下げ。

白線は、日足レジサポと強烈そうだが、オレンジ線は、特に目立つ後ろ盾はなさそう?(主観)

という感じで、売り目線で、1時間足を見ました。



1時間足


赤で引いた高値線に対して、紫の飛び出たところはどう処理しようか迷いましたが、

流れ的に無視できるかな?(主観)と思い考慮しませんでした。

ということで、1時間では売りに優位性があると見ていました。

MAは、短期に中期がグランビルで下げ、長期が下げ。

売りのエントリーポイントとしては、小さく赤い印をつけてる、

中期MAで頭を抑えられ、高値切り下げて短期MAで頭押さえられたところの
安値更新下げダウ確定のつもりでいました・・・。

ただ、そのちょっと前に、ヨコヨコ線内で大きく上下でいっぱいいっぱいに動いているので、

自分が見た小さなダウ確定は、15分足でしか認識されそうにありませんでした・・・。

あとから気付かされたことですが・・・。

赤線と、オレンジ線の外側には、それぞれ買いと売りの注文が集中しているはずです。


が、


青丸で抜けたところでも、あまり伸びていく気配が感じられません。

ってことは、売り方向には注文が集中していないと判断して、

さっさと撤退すべきだったのかもしれません。


ヨコヨコ抜けるまでは目を離せない相場にもかかわらず、

お酒にうつつを抜かしていた私が間抜けでした(;´Д`)


1時間足の短期・中期がついてきていたため安心してしまいましたが、

全く真逆に吹っ飛んでいきました(;´・ω・)
アメリカ対中国の経済戦争発言があったにしても、

市場の心理と自分の思惑との大きな違いに未熟さを感じつつも、

上位足のダウの意向と、注文が集中すべきところの反応が、

少しだけ分かったような気がしました。












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