みなさま、こんばんは。

先日のユーロ円の報告をほったらかしてしまっていますが、自分にとっては気付きの多い取引となったので今回のドル円について報告させていただきます。

ダウ転換後の初押し、４時間足の中期移動平均に支えられての１時間の一波を狙った取引です。

（昨夜投稿しようと思って書いていたのですが力尽きて寝てしまったためグラフが中途半端です。）

相場環境認識

日足

２月から３月にかけて急速に上昇してきましたが、ダウ的には買い目線。移動平均もレートに追いついてきていました。

４時間足（上段）

上昇トレンド（赤の破線を押し安値と認識）。先週に上値を何度か抑えられて以降、ダラダラと下げてきておりエントリーするポイントがない状況が続いていましたが、水曜日に直近高値を上抜きダウ転換と判断。

４時間足の中期移動平均も下から支える形になり押し安値を探りました。

１時間足（下段）

水曜日に節目に支えられ若干ですが安値を切り上げつつ、直前の高値（赤破線）を更新しました。日足から１時間足までトレンド方向がそろったため、押したところで条件が整えば入ろうと監視。

エントリーから決済

翌朝、しっかり押してきていましたがどこまで押すかははっきりせず。早朝の板の薄いなかでのヒゲにあまり意味はないと思いつつも、１５分足をじっくり見るとNY時間の終わりから朝にかけて安値を切り上げつつあり上値を超えればダウ転換にも見れるかなと指値を入れておきました。

近くに置きすぎて、ヒゲがはねたときに約定してしまいましたが、大丈夫だろうと放置！

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