ドル円/ユロドル シナリオ考察
2019年04月29日
みなさまこんにちは。この一週間体調不良と仕事上の納期が重なり死んでましたが復活していきたいと思います。
ドル円とユロドルのシナリオを考察したのでアップいたします。
【ドル円】
【4時足】
長期的には日足(緑)上げダウなので、買い優勢ではあります。
しかし短期的には、4時間足下げダウを作りかけている、移動平均線の下にレートが存在している、4時間足は下向き、と売り優勢かなと思っています。というこで暫定的な下げトレンドラインを引いてみました。
【1時間足】
そのような中で1時間足が切り上げが確認でき、暫定的な上げトレンドラインを引けてみました。
【相場環境】
ということで、暫定的なトレンドライン2本にはさまれた三角持ち合いで方向感がない状況にあるかと思います。
【シナリオ】
基本的には、短期的な売り目線で相場を見ていきたいと思っています。
①買いシナリオ:4時間足の明確な切り上げを待ってからのトレードというシナリオです。
②売りシナリオ:こちらが本命です。③あたりで岩盤を作る(ダブルトップなど)を待ち、ネックライン割れが1時間足の下向きを確定させるものであればエントリー。ゴールは4時間足の節目というシナリオです。
【ユロドル】
【4時間足】
ダブルトップを作って、下げダウ継続中。日足の抵抗帯も下抜いてきました。でも下げ勢いがなくなってきたようにも見えます。
【1時間足】
下げダウでしたが、直近安値を切り下げられず、ダウが崩れたようにも見え、方向感がない状況かと思います。
【相場環境】
4時間足下げダウ、4時間足短期・中期MAも下向きの中、1時間足短期MAが上向きということで、戻り売りを待つ状況かと思います。
【シナリオ】
基本的には売り目線で見たいと思います。
①売りシナリオ:③のところで岩盤(ダブルトップ)を作るか、③に到達せず1時間足レベルの高値の切り下げのを待ち、節目となるラインを割ったところが1時間足の下向きを確定づけるようであればエントリーしたいと思います。ゴールは、1時間足に引いてある下げチャネルラインの下端到達です。
②買いシナリオ:②で逆三尊(もしくはダブルボトム)を作っていくようであれば、買いを考えます。
以上です。よろしくお願いいたします。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね19件
無記名のいいね:
0件
Kure
Tirol
和田
Sasuke
必死のパッチ
マサル
ほっぺ
かかさん
維新の介
number3
なおちゃんパパ
みきてぃ
みきてぃ
サキ
あっち