【ドル円】ショート +17pips 20190618
2019年06月19日
おはようございます。
遅くなりましたが、昨日のドル円ショートです。結果+17pips
【日足、4時間足】
日足は、高値の切り下げがみえつつありました。短期MAは右下がりで、レートが近づいています。
4時間足は高値をこえたため下げダウが崩れ、トレンドレス。ただし、大きく見た場合、日足の切り下げが、4時間足の切り下げにも見えます。また、高値を超えたもの日足の高値は超えられず戻り売りが入りそうな形に見えました。しかし、長期的には、4時間足の安値は切り上げてきて来ている傾向にあります。
日足:下げダウ 短期MA下げ 高値切りさげ 戻り売りエリア →売り優勢
4時間足:下げダウが崩れ。レートは短期MAより上にあるが、短期MAが水平になりつつあった。→買い優勢エリアにレートがあるが、トレンドレス。
【1時間足】
このような状況で、1時間足は上昇ダウからわずかに安値が割れてきました。その後、高値をわずかに更新したのち、高値を徐々に切り下げてきました。短期MAは下向きになりつつありました。
この1時間レベルの高値切り下げが、日足に対して4時間足レベルの戻り売りにつながっていくことを期待して15分足でタイミングを計りエントリーしました。
【15分足】
15分足でも高値を少しつ下げてきました。15分足短期MAが1時間足短期MAの下にもぐりこみ、1時間足、15分足では売り優勢と考えました。安値を割り、意識ライン(赤線)を割ったところでエントリーしました。
【決済】
1時間足で引ける上げトレンドライン(4時間では加速トレンドライン)と前回の上昇ネックラインが重なり、ここでレートが止まりつあったので、決済しました。(下の画面の赤丸部分。)ここは、下げ止まりが意識されると4時間足の切り上げにつながる部分だったことと、この段階では、2時間後に欧州時間を迎える中で、4時間足短期MAより1時間短期MAのほうが上にあったのも決済理由です。
【反省】
エントリーしたときは、日足の戻り売りが入った可能性があると考えていた割には、ビビり決済ぎみだったと思います。結果的には、指標発表で大きく上昇したので利益にしておいてよかったとは思います。
以上です。よろしくお願いたします。
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