ドル円ショート 20181010
2018年10月11日
みなさまこんにちは。ドル円ショート報告です。損切りしました。
【概要】
下位足でのトレードタイミング、損切りの設定に反省点があります。
前回似たような状況で100pips獲れ、二匹目のドジョウを狙いましたが失敗に終わりました。
結果:-7.9pips
【4時間足】
4時間足下げダウ。日足上昇中でした。
4時間足の下降トレンドラインと、月曜日の底値を底値と考えてた場合の日足トレンドライン(押し目買い勢力が認識しているであろうトレンドライン)の綱引きが行われている状況と認識しておりました。
日足は下げダウ確定していなかったので、再度上昇していく可能性にも警戒する必要がある状況。
【1時間足】
以下の根拠によりチャート赤丸のところでショートエントリーしました。
・しっかり角度のついた80MAとレートが近づいた。(売りに対し斜めの優位性)
・4時間足レベルの下降トレンドラインにも接し、反発を見せた。(売りに対し斜めの優位性)
・同時に損切りラインとしたレジサポ逆転ラインにも接し、反発を見せた。(売りに対し水平の優位性)
リスクとしては、日足の押し目買いによる上昇もありえましたが、4時間足で示した押し目買い勢力が認識しているであろう日足上昇トレンドラインまでは25pips程度あったので、買われるとしても下落してからであろうと判断しました。
しかし、下降トレンドラインを上抜き、損切りラインとしたレジサポラインを越えたので、損切りしました。
【反省点】
・レジサポ逆転ラインは、岩盤としてはとても弱かったです。かろうじて認識できる程度のラインですもんね。。。
・80MA(4時間足20MA)の下げ圧力があることも認識し、優位性ありと判断していたので、もう少し様子を見てもよかったです。
・そもそも損切り設定ラインのすぐ上に、もっと分かりやすいレジサポ逆転ラインがあったので、こちらを損切りラインとするべきでした。(青字のココのライン)
・次に示すように下位足は上昇中だったので、少なくとも移動平均線が平行になるのを待つべきでした。もしくは、トレンドラインに接してすぐにエントリーするくらいの割り切りが必要だったのかも。。。
【5分足】
下位足は上昇中だったのにもかかわらず、上向き20MAを下抜いたところでエントリー。
グランビルの法則により上昇する可能性も十分あると分かっていたのですが、上位足の下降トレンドラインに接したところでエントリーするかどうかタジタジしているうちに下げてきたので、タジタジした自分にイラッとしてエントリーという感情的な部分があったのは否めません。
【考察】
・上昇トレンドライン抜けではなく、下降トレンドラインでの上限から売っていくという狙いは悪くなかったように思います。(当初は抜けてからと思っていたのですが、高く売る場所を探すことにしました。)
・下位足でのエントリーのタイミングの見極めに課題が残りました。
・1時間レベルでの高安値を損切りラインとするべきでした。
ということで、以上です。アドバイス等ありましたら、コメント頂けますと幸いです。
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