ドル円 ショート 20181008
2018年10月09日
みなさまおはようございます。ドル円ショートの報告です。
【概要】生まれて初めて100pips超えました。下げトレンドラインの上端でエントリー、日足の20MAに触れたところで決済しました。
結果:+100.3pips
【4時間足】
1時間足下げダウの中、4時間足は高値切り下げ、雇用統計でつけた高値を2点目としたトレンドラインが引ける状況です。ただし、4時間足の安値は更新しておらず、下げダウは未確定な状況でした。
【雇用統計の高値について】
雇用統計時には、直前の1時間ダウの「高安値半値ライン」が意識されていたと思いますが、これを雇用統計の勢いをもってしても越えることができず、わずかでではありますが、この半値ラインから高値を切り下げられています。このため、雇用統計ラインは重たいという認識を持つトレーダーが多いのではと思っていました。
【下げトレンドラインについて】
その雇用統計の高値を2点目とした下げトレンドラインなので、非常に分かりやすく、多くのトレーダーが認識するだろう、なので有効に働く可能性が高いだろうと想定しておりました。
【1時間足】
下げダウでした。
上昇トレンドラインに支えられ上昇し、下げトレンドラインを上向きにブレイクするも、80MAに抑えられ、ヒゲをつけて下げトレンドラインの下まで戻されました。
そこから再度上昇するも、今度は下げトレンドラインに抑えられた状況でしたので、ショートエントリーしました。損切りは80MAの上です。
【ショートエントリーした理由】
以下により、上値には強固な抵抗帯があると考えました。
・水平気味の80MAに抑えられた。
・114円台に乗る前には逆張り勢の売りが想定される。
・これを超えても雇用統計でつけたラインがあり、上値が重い。
・更にその上に、雇用統計でも超えなかった半値ラインがある。
また、下げトレンドラインに関連して以下の動きがありました。
・一旦ブレイクしたものの、下げトレンドラインの下までヒゲをつけて一気にレートが戻された。
・再度高値を目指すも、下げトレンドラインに反応してレートが少し戻った。
上記の状況において「買う理由がない」というのがショートエントリーの理由です。
買うとすると、レートが少なくとも上昇トレンドラインまで下げるか、もしくは、抵抗帯を抜けた後でしょう。つまり、下げトレンドライン直下において、買う人が少ない(つまり売り注文が集中する)と考えた次第です。
上昇トレンドラインまでは、エントリー時点で25pips程度あったので、リスクリワードも1:3くらいでしたし、5分足にて後述するようにブレイクする可能性も十分あると考えておりました。
決済は、以下の理由で実施しました。
・移動平均線の乖離があったこと。
・上向きの日足20MAにレートが接したこと。つまり日足レベルの押し目買いが集中し、逆にこの状況で売る人は少ないだろうと考えました。
・ちょうど100pipsを超えそうだったので、キリがいい。結果ほぼ底値でした。
※AVAのチャートだと日足20MAを大きく割っていますが、私の使っている業者のチャートでは接している状況でした。
【5分足】
下げトレンドラインに反応して、1~2pips下げたところでエントリーしました。
上昇トレンドラインまでレートが下げてきた時に利確も考えましたが、上昇トレンドラインからの上昇が1時間80MAを超えることができなかったことから、そこまで買い注文が集中しないのではないかと思い、様子見しました。すぐにブレイクし、そのまま一気に4時間ダウ確定ラインを抜けていきました。
その後途中で長いヨコヨコがありましたが、1時間足20MAの波をとる意識でしたので、もちづづけました。(1時間足の20MAが下げてくる前に日足20MAに接したので利確しましたが、、)
という事で、以上となります。日足のローソク足をほぼ丸々獲れた形となりました。
個人的には、自分なりの根拠をもってエントリーから利確まで出来たと思っているのですが、僕のスキルからすると単なる出来過ぎラッキーパンチなのかもしれません。ご指摘やアドバイスなどあれば、コメント頂けるとありがたいです。
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