ドル円 トレード報告20181002
2018年10月03日
皆さまこんにちは。ドル円トレードを報告いたします。
結果:トレード1 -1.0pips トレード2 +17.9pips
【4時間足】
上昇ダウ継続中で、高値が抑えられてズルズルとレートが下落していました。4時間足レベルの押し目を待っている状況だったかと思います。
【1時間足】
上昇ダウ成立中でしたが、下向きになりつつある20MAに抑えられ、グランビルが成立している状況でした。
トレード1はロング、トレード2はショートです。
トレード2の目標は、チャネルライン到達、もしくは、半値ラインでした。(青く塗ったところ)
【5分足】
【トレード1】赤丸 -1.0pips
1時間足中期MAに支えられ、5分足でカップウィズハンドル(黄色)もしくは3尊を作ったので、ネックライン超えでエントリー。損切りはハンドルの下の部分(黒線)にしましたが、1時間足の底であるカップの底にするべきだったのではないかと反省しました。
一度は上昇するも、下向きになった1時間足の20MAに抑えられ下落、戻り売りが加速する可能性を考えて、スプレッド込みで-1.0pips損切り。
【トレード2】青丸+17.9pips
下向きになっている1時間足の20MAにレートが下向きに反発し、グランビルが成立していると判断。
短波で高値を切り下げ、カップウィズハンドルを作ったので、ネックラインと、直下の中期移動平均線割れでエントリーしました。損切りはカップの上(黒線)です。
1時間足では、半値の半値ラインと過去の日足高値が重なっており、この下にレートがあり、短波でありますが高値の切り下げが認識される状況ではあったので、売り注文が集中すると考えました。
【トレード2の利確】
4時間足、1時間足レベルで3回底値を認識でき、5分足レベルでタブルボトムを作りかけていたため、市場は現段階でこれ以上の安値はつけないと判断するだろうと考え、15分足8MAをうわ抜いたところで決済しました。
決済したその足でいきなり上昇。AVAのデモトレードチャートでは値が存在していないところですので、ギリギリセーフでした。
ダブルボトムのネックライン超えのところも見ており、ここはエントリーポイントなのではと思ったのですが、本日の環境分析の未実施、精神的な疲労により、見送りました。
【トレード2のリスク認識】
4時間足レベル、1時間足レベルでは、高値の切り下げを認識できず、日足、4時間足は上昇中ですので、値が荒れるリスク、急反発のリスクがあり、目を離せないトレードとなることは覚悟しておりました。1回目の底値では決済できず、寝落ちも多かったですが夜中監視することに、、今とっても眠いデス。
以上です。ご指摘等ありましたら、コメント頂けますとありがたいです。よろしくお願い致します。
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