【概要】ドル円トレードです。

中級に上がり、維新の助先生に、根本的なところでの理解が不足していると指摘されました。そのため、薄利撤退が多すぎると。

今回は、売り待ちでダブルトップのネックライン割れでエントリーするも、反転上昇で損切りです。相場環境の理解が足りていないようです。結果：-5.9pips

【日足】

下げダウを作っており、売り優勢と判断しました。

【4時間足、1時間足】

4時間足、1時間足で認識できるダブルトップを築いたので、上昇ダウが成立せず抑えられたと考え、戻り売りのポイントを探していました。

移動平均線の観点からは、20MA（赤線）が、エントリーした当時（急時上昇前だったこともあり）、上昇角度が緩やかになっているように見え、下げている80MA（黄線）に対して収縮し、下げ方向に拡散していくシナリオを想定しました。

その中で、111.150（白線）付近がレジサポとして機能していると認識し、5分足ではこのラインでダブルトップをつくったので、ネックラインわれでエントリーしましした。（白丸）

【5分足】

直前に何度か長い下髭をつけているのは気になりました。ダブルトップ（緑）を作って、ネックラインを割れたところでエントリーしました。損切りラインも近いので大変よろしいと思いました。

しかし、その後は、反転急上昇でダブルトップの少し上に設定した損切りラインを簡単に上抜けていきました。

【考察】

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