ドル円注文の集中20180912
2018年09月13日
皆さまこんにちは。中級に上がり早速洗礼を受けました。
知っている知識をバラバラに繋げているだけで、基本が全く出来ていないと。。ハイ、うっすら自分でも自覚しておりました。維新の介先生に今の段階でハッキリ指摘されたのは有難い話です。
そんなこんなで、課題である基本を徹底的に身につけるために、しばらくリアルトレードをせずに毎日チャート上に「注文が集中」しているとこを探し、中級の掲示板に上げていくことになりました。
また、これからはMT4を使って分析していきます。まだ慣れないです。
ということで、MT4を設定しているうちに9月12日も終わりましたが、11日から12日にかけての注文の集中について考えていきたいと思います。
【日足】
日足レベルでは、上昇トレンドラインに支えられ、下降トレンドラインに抑えられ、三角保ち合い状態になっているように見えます。
安値は長期的には切り上げて来ています。これに対し、高値の切り下げは僅かとなっています。
移動平均線は、POとなっており、短期、中期とも上げています。この中で、レートも移動平均線よりも上にあるので、買い優勢ということになります。
とはいえ、レートが上昇トレンドラインと下降トレンドラインに挟まれたところにあるので、がっつりと大きな値幅が取れる相場環境ではないということは言えると思います。
【4時間足 1時間足】
画像は、1時間足です。11日に2と4(白字)で上値を抑えられたものの、1時間足、4時間足で上昇ダウとなっています。5のところは、短期MAが中期MAを上抜き、短期中期MAにレートが支えられたところです。昨日ブログでハーブさんにもご指摘いただきましたが、グランビルの買いポイントにもなっています。
これを日足レベルの長期MAが支えております。画像にはありませんが、5分足レベルでもダブルボトムとなり、ネックラインを上抜いています。
従って、5の上のところの青い丸部分、高値を抑えていた2と4のラインを上抜いた青い丸部分に買い注文の集中があったと考えられます。
また、5のところは、次に示すように、半値の観点からも買い優勢ということができます。
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