ドル円注文の集中20181007
2018年10月07日
みなさまこんにちは。次週に向けてドル円の注文の集中を考えてみます。
【4時間足】
上昇ダウ中ですが、一気にレートが下がりました。20MAも下向きになってきており、レートも20MAの下にあるので、売りが優勢になりつつあるのではないでしょうか。
【1時間足】
高値を更新できず、わずかにですが安値が切り下げが見られるので、上昇ダウは崩れているとおもいます。20MAが80MAを下抜き、80MAも下向きになりつつあります。
また、1時間レベルの高安値の半値ライン(青丸①ところ)は、雇用統計でも上抜くことがありませんでした。
これらのことから、売り優勢に転じて来ているように感じます。
買いシナリオ:上昇トレンドラインまたは4時間ダウの安値に支えられ、一度切り下げた高値を更新していくというシナリオです。
売りシナリオ:下げトレンドラインに抑えられ下落していくシナリオが考えられます。また、青丸①のところまで一度レートが戻し、下げていくシナリオも考えられます。この場合、水平になってきている80MAにも抑えられ、グランビルが成立することも考えられます。
個人的には売り目線ですが、日足、週足の押し目買いが入る可能性も考慮しつつトレードしていきたいと考えています。
以上です。誤認識などありましたらご指摘頂けると有難いです。
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