ドル円 注文の集中 20180913
2018年09月13日
皆さまこんにちは。
2018年9月13日の注文の集中について考えていきます。
【日足】
上げトレンドラインと下げトレンドラインに挟まれている状況です。
上値を抑えられているものの、パーフェクトオーダーを作っており、レートも移動平均線の上にあるので、一応は買い優勢であるとおもいます。
【1時間足・4時間足】
写真は1時間足です。
4時間足は高値をきりさげつつ、安値は切り上がっています。三角保ち合いです。安値の切り上げ型の方が強いので、買い優勢のように思えます。
1時間足は、上昇ダウです。ただし、減速トレンドラインにより、上昇勢いは弱まっているのかもしれません。
注文の集中があるのは、以下と考えています。
写真では、赤く塗ったあたりが買い注文の集中
青く塗ったあたりが売り注文の集中
白丸1.直近高値および、日足レベルの下げトレンドラインの上で買い注文の集中、下で売り注文の集中。
白丸2.111.240あたりの意識ラインおよび減速トレンドラインの上で買い注文の集中、下で売り注文の集中。
また、半値と、長期移動平均線(水色)が重なっているところの上下で注文の集中がありそうです。荒と書いてあるあたりは、売り買いの注文が狭い範囲に集中し、値が荒れそうです。
白丸3.直近の最安値ラインの上下で注文の集中がありそうです。
と、ブログを書いている間に指標発表の影響もあり、一気に上昇しました。。
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