ドル円 注文の集中20180920
2018年09月20日
こんにちは。欧州時間に入ってしまいましたが、本日の注文の集中について考えていきたいと思います。
【日足】
日足は上昇ダウです。日足レベルの抵抗線を上抜いてきました。
後付けですが、チャネルラインを引いてみました。維新の介先生が今朝のブログでおっしゃっていた4時間足レベルのチャネルラインは、これでしょうか。
本日高値にラインを引いていますが、特に抑えられる要素となるラインは見つかりませんでした。ただし、移動平均線との乖離は売り要素となりそうです。
【4時間足】
4時間足でも上昇ダウ継続中です。基本的には買い目線です。しかし、20MAの角度が水平になってきていることから、上昇の勢いは止まってきているのかもしれません。
上昇のシナリオとしては、トレンドラインまたは、日足レベルのレジサポラインに支えられるシナリオが考えられます。
下落のシナリオとしては、トレンドラインまたは、日足レベルのレジサポラインにリターンムーブしてからの下落というシナリオが考えられます。
【1時間足】
下げダウとなっています。20MAも下抜き売り目線ではありますが、現在、トレンドライン帯(白帯)とレジサポ逆転ライン1、2に挟まれたレジサポ帯が絡み合ったエリアにレートがあります。(緑のところ)
ここでは、売り買い双方の思惑が入り乱れ、このまま根が荒れそうです。
(レジサポ逆転ライン1は、4時間足では認識できないので、強力なラインではありませんが、根が荒れる程度には機能しそうと考えていますがいかがでしょうか。)
この緑のエリアを抜け切ったところに注文の集中がありそうです。
赤:買い注文の集中
青:売り注文の集中
買いシナリオとしては、トレンドライン又はレジサポ逆転ライン2に支えられて上昇するシナリオが考えられます。(赤線)4時間足に対して押し目を作る形となります。
売りシナリオとしては、その逆で、トレンドライン、レジサポ逆転ライン2でリターンムーブを作るシナリオです。
20MAと80MAが収縮してきていますので、そろそろトレードポイントを探していくタイミングなのかもしれません。(リアルトレード封印中なのでしませんが、、)
アドバイスやツッコミなどなど、お気づきの点がありましたら、コメント頂けますと助かります。
よろしくお願い致します。
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