【としまる】ポンドルロング+71pips 20190624
2019年06月24日
おはようございます。
ポンドルショートに続き、ポンドルロングの報告です。結果+71pips
【4時間足】
日足は高値更新したところでトレンドレスとなっており、その後安値は割ったもの依然トレンドレスな状況。
4時間足は長期的に安値を割っておりトレンドレス(日足とおなじ?)
4時間足は短期的には下げダウを築いていましたが、例の上昇により短期の高値を更新したたため、トレンドレス。
1時間足は、下げダウ成立中です。
4時間足短期MAが上昇中なのに対し、1時間足の短期MAが下げていること
前回の大きな上昇に対して、4時間レベルの明確な安値がないこと
前回の上昇に入れなかった人たちが押し目買いを待っていることが想定できること
といったことから、押し目をつけたと認識されたら割とすぐに追随して買いが入ってくるだろうと考えていました。
ボリンジャーバンド4時間はずっと開いていますし、1時間も開き始めていること、1時間足は厚い雲がレートの下にあったということも念頭にいれて押し目買いエリアで15分足が明確に上昇ダウにはいったところで早めにエントリーしようと待ち構えていました。
15分足は下げダウでしたが、逆三尊を作り、上げダウに転じました。また、上げダウ確定ラインは、1時間足の直近安値でもあり、レジサポ逆転も確認できる意識ラインでした。
水平から上向きつつあった15分足短期MAのうわ抜き、15分足上げダウ確定、意識ラインうわ抜けでエントリーという形です。下向きの1時間足短期MAに抑えられる可能性はありましたが、多少距離もあったので、買いが入る余地はあると考えました。
結果的には1時間短期MAに抑えられていったん下落するも、損切ラインを割らずに一気に上昇していきました。
【想定していたリスク】
1時間足レベルでは安値の切り上げがなかったこと。1時間足短期MAは下向きだったこと。
→4時間足に対する押し目が作られたと認識されていれば、安値も切り上げるし、1時間足短期MAもうわ抜いていくだろうと考えていました。
1時間足のレベルの安値まで遠い(損切ラインが遠い)
これが一番気がかりな点で、15分足の安値を損切ラインにしていましたが、1時間足の切り上げが認識できていない以上、1時間足レベルの安値を損切ラインにするべきなんだろうなぁとうだうだしているうちに上昇していったので、ここはラッキーだったと思っています。
【手じまい】
4時間足レベルの高値を超える前提でのエントリーですので、場合によっては持ち越しても構わないと思っており、チャートを監視しておりましたが、結果的には多分朝4時頃寝落ちして持ち越ししました。
日足の抵抗ラインが近いことを踏まえると、ここからは伸びにくいだろうなあと土日の間に考えたため、朝起きてレートが前回高値付近に戻してきたところで決済しました。15分足のボリンジャーバンドが閉じてきていたことも決済理由です。
ただし4時間足、1時間足のボリンジャーバンドはガンガンに開いているので、持っておくべきなのかもなと、後ろ髪は引かれました。
とはいえ、デイトレードとしてその日の値幅は十分とれたといえますし、+70pips越えは過去に数回しかとれていないので、ここはきちんと利確してもよいかなという判断です。
この後、日足の高値をあっさり超えたりすると、それはそれで心が痛みそうですが、その心の痛みをコントロールし、余計なエントリーをしないことが一番大事だろうと考えています。
よろしくお願いいたします。
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