【ねえ】トレード報告です【15】
2018年09月14日
指標発表の後、ドル円トレードを行いました。
ロングです。
日足、4時間足、1時間足ともに上昇中
全体の流れは「上昇」というなか、発表でダウは一時的に下落。
その後の様子を見ていましたが、
・下げ具合がそれほど大きくなかったこと
・下げたダウが支えられたこと
から全体的な上昇の流れは変わっていないと考えました。
■日足■
20MAが75MAに収束中。
緩やかに上昇中の75MAに沿って、水平気味だった20MAも上昇に転じ始めたところ。
ダウは上昇を始めた移動平均線に支えられ始めた。
安値を切り上げているが、上値は何度か抑えられている状態。
※半値記入し忘れていました。ダウは7月末からの保ち合いの中では買い優勢エリア。
(下記ピンクのライン↓)
■4時間足■
20MAが75MAを上抜いてきたところ。ダウは移動平均線の上に乗っている。
微妙に上値は切り下げつつあるが、20MAは上昇中。
■1時間足■
20MAが75MAを上抜いてきた。
日足もちょうど上昇に転じたところで、4時間足も少し前に20MAが75MAを上抜いてきたばかり。
1時間足も同じように上抜いてきたという状態で、ダウが伸びやすい状態と認識。
指標発表後の動きを見て、この上昇の流れが崩されないか、確認することにする。
もし発表後、底なし沼のように歯止めのきかないダウの下落が起きなければ
一時間足の根元からのロングエントリーが可能になる。
その場合は日足、4時間足の上昇開始と重なって伸びる環境になる。
(ステップ③『伸びるところ』を満たす)
結果的に指標発表後のダウは、20MAと75MAに支えられる形で下落がストップした。
■5分足■
今までのトレードで一番欠けているのが絶対防衛ラインの意識。
ということで、支えられているポイントがあるのかを重点的に確認。
指標発表後、一時的に下げたダウは水平ラインに支えられてダブルボトムを形成した。
この水平ラインは1時間足でも認識できる。
(それなのにこの水平ラインは1時間足に記入していません…。)
ダブルボトムのネックライン超えでロングエントリー。
絶対防衛ラインはダブルボトムの下に設定。上位時間足でも認識できる水平ライン。
(ステップ①『反発するところ』、ステップ②『反発するポイントから近いところ』を満たす)
エントリー後、いったんダウが下落したタイミングで決済、本業の仕事再開。
今思えばもう少し持っておいてもよかったのかも。
今回の絶対防衛ライン(損切りラインとは言いたくない)の探し方は、自分なりには納得のいく形になりました。
※トレンドラインは各時間軸に引いていましたが、必要性のわからなくなったものをいったん消しました。
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