【ねえ】トレード報告です【8】
2018年05月04日
4月26日(木)から5月3日(木)にかけて行ったトレードです。
ユーロドル・ショート
今回は少し長く持っていました。
ユーロドルは日足の動きが特徴的で4月からずっと観察していました。
当初はレンジをどちらか側に抜けたら、日足のトレンドが変わるまでポジションを保持するつもりで考えていました。
結果的にはそこまで徹底できず、日足が下げ止まった節目で決済することに。
獲りに行ったのは日足の一波…の一部分になるのでしょうか。
【環境認識】
週足
横並びだったローソク足が20MAの下に入ってきた。
8MAが20MAにほぼ接する形に接近中、下抜けするかな?というところ。
8MAは下向きになったが、20MAは角度を鈍らせながらも上昇継続中。
日足
20MA が75MAを下抜けした。
ダウは途中1日だけ戻して陽線になったが、直近5日間は下落中。
4時間足
20MA 75MAともに下降中、20MAが75MAを下抜きした。
ダウは1.22155あたりに抑えられてかつ20MAにも抑えらえている状態。
高値切り下げ・安値更新中、1.214は4時間足でも安値更新のラインであることを確認。
1時間足
4時間足と同じくダウは高値切り下げ・安値更新中。
75MAに20MAが収束・拡散中。
75MAがほぼ一直線に下がっている下に20MAが規則的な波を作っていて、
私には一番入りやすいチャートの形。
ここでも1.214が安値更新の値になることを確認。
5分足
ダブルトップのネックライン割れからのショートエントリーもできる状況ではあったが、日足の1.214でエントリーすることにした。
結果的に今回のエントリーでは5分足はあまり考慮しなかった。
【トレード方針】
レンジに長く入っていたので動き出したら変動幅も大きくなるのでは、と考えた。
ダウが日足でも分かる下げが始まって、1月下旬からのレンジを下抜けする1.214にエントリーの逆指値を設定。
損切りはエントリー時の1.2216から1.2107に変更。
目標として
当初日足の20MAが下げ止まるまでを考えていたが、のちに日足レベルの節目ラインまでに変更。
第一関門:1.2086~1.2087
第二関門:1.192~1.193
第一関門は割とあっさり突破したが第二関門はかなり強固なことが予想できたので、指値を1.1956に設定。
指値を設定する際には5分足も参考にしたが、基本は1時間足でチェックした。
【決済】
指値にかかって決済。
183.9pips
いつもとは獲りに行く波も大きかったので5分足はほとんど参考にしませんでした。
途中大きく戻す場面もありましたが、上位足の流れを考えてそのままにしていました。
今思えば次の戻り売りから入りなおしてもよかったのかもしれません。
日足
4時間足
1時間足
5分足
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