みきてぃ201213 注文からみる波の流れについて
2020年12月13日
お疲れ様です。
先日トレード仲間さんと「注文の観点で色々考えてみよう!」ってなって、一週間くらい前に作った図です。
いま中級掲示板が注文の集中で盛り上がってるので、アップしてみます(*^^*)
※補足訂正※
③ 下位足の利確は「売り」
⑤ ×逆張りの新規買い、〇逆張りの新規売り
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この①から⑤の流れの繰り返しだと思います。
まず「波」ができるのは、当たり前だけど「安くなったら買いたい、高くなったら売りたい」ってのが繰り返されるから。それが新規と決済の両方の注文で起こります。
「根っこ」はこの図だと①ですね。
その時間軸で決済したい人が増えてきて下げ幅減らし始めて、損切が溜まったところを巻き込んで反転。それが上位足の安いところだったりすると乗っかってくるから加速する。
「押し目戻り目」も時間軸が異なるだけで同じこと。
上の3つは流れ。
「節目」はモロに注文が溜まってるところなので、ちょっと違うかもです。その注文の溜まり具合や種類によって強さがかわると思います。
「相場環境の節目、今日の節目」の違いもそうですね。
それらをよく見て、「支える節目、邪魔する節目、超えるべき節目」を見極めることが重要だと思います。
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※12/14 追記※
珍しく介さんに褒めて頂いたのに、画像内に間違いがあったのが気持ち悪かったので修正しました(笑)
改めて見直して気になったことがありました。
①~⑤の流れの繰り返しには違いないんですが、根っこで必ずしも売り手と買い手が反転する訳ではないのでニュアンスがちょっと違ったかもですね。
①では「買い手勝利の安いところになる」って書いたけど、⑤ではこの場合、「売り手勝利の高いところ」になった訳ではないです。
売り手と買い手の片方が優勢(トレンド中)だった戦いが、反対勢力も強くなってきたことで拮抗して(根っこ)そこで一旦ひと波が終わり。新たに決着がつくのを見守ってから、勝った方についていくって感じですね。
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