お疲れ様です。

ドルカナダのトレード報告ですが、まさかのロングです。。

4/26に週末ということがぶっ飛んでおりポジション持越し、昨日損切られました(>_<)

損切されたあとの下落でショートしたかったですが、チャートを見た時は既に遅しでした。。

※赤の四角がポジション保有部分です。

1時間足の押し目に集中すると決めたのはいいですが、押し目になりそうな形を見えて、「これはエントリーしなければ！」と気持ちが焦ってしまいました。。

日足・4時間足とも上昇。1時間足でも押し目が近く、短期ＭＡが水平になったかに見えたので、そのまま中期ＭＡに接触せずに上昇するかと思い、勇み足で即時ロングエントリーして出勤。（1.34815）

後で改めて見て気づきましたが、「押し目になりそうな形」っていう状態は、ちょっと逆張り気味ですよね。まだ1時間足短期ＭＡは、直後に下向きになってます。。

【15分足】

1.346が最初の損切（損切①）。ですが、エントリーを早まったと気づき、損切を広めにとって逆行に耐えることにしたので、損切②の1.34400まで広げ、その後も下落の勢いが激しいため、さらに1.34350に広げました。

これで切り込まれたら、もう白旗だな…と思ってたら上昇に転じたので、ホッとしたのもつかの間。結局下落して、仕事中に損切にかかりました。

【反省点】

・充分な環境分析ができていない状況で「押し目」に反応して焦ってエントリーしたこと。

・「押し目でのエントリー」のタイミングの見極めが、そもそも自分の中で曖昧だったこと。

・損切の決め方が雑。改めてチャートをみると、岩盤になりそうなラインは近くにはなかった。そもそもエントリーするには、岩盤が近くにあることが必須。その損切が岩盤でなかったことに気づいたからと言って損切を広げるのは邪道。

【今後の対策】

・充分な環境分析ができていて、狙っていたポジション以外で突発的に入らない。環境分析できてないときに来たチャンスはあきらめる。（行き当たりばったりで上手くいっても再現性はない。）

・エントリータイミングに注目して、他の方のトレード記録もしっかり目を通す。

・損切は広げない。最初の損切にかかった時点で潔く切られるべき。

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