動画まとめ7.☆初級用☆水平ラインとトレンドラインと注文の集中:みきてぃの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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動画まとめ7.☆初級用☆水平ラインとトレンドラインと注文の集中

2018年10月02日

公開できない動画ばかりで新着を埋めるのも申し訳ないので、初級用もまとめます♪

…実は「まとめ」と言うよりは文字にしただけのテープ起こしで、簡潔にまとまってはおりません(笑)

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7.☆初級用☆水平ラインとトレンドラインと注文の集中≪動画12≫

「注文の集中」は基本的なことだが、これが理解できていないために勝てていない人が多い…と介さんが感じたことから作成された動画です。


≪ラインは注文の集中を見るもの≫

・ラインはトレンド方向の確認よりも、注文の集中を見るために引くもの。

 ↓

・注文の集中を意識せずに、やみくもにラインを引いても全く意味はない。

・「水平ライン抜けたから売ろうかな?(買おうかな?)」「トレンドラインのタッチしたから、売っていいのかな?」←こんなトレードばかりしてる人が多い。


※「どこに注文が集中しているか?」を意識してラインを引かないと、勝てるようにはならない!

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≪持合い「内側」の注文の集中を考える≫

※持合い相場では、ブレイクすることだけを考えていたら勝てない!

※持合い幅の上下に引いた水平ラインには、どんな注文が溜まっているか考える。


「サポートラインの上側(内側)」


・サポートラインがあるところは「安いところ」

→なのでサポートラインのすぐ上には、「安いところで買いたい人の買い注文」が溜まる


「レジスタンスラインの下側(内側)」


・逆にレジスタンスラインは「高いところ」

→なので、レジスタンスラインのすぐ下には、「高いところで売りたい人の売り注文」が溜まる。

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≪そもそも、持合いがなぜ起こるのか?≫

少しでも安く買いたい人と少しでも高く売りたい人の、心理がぶつかり合うから、どちらにも行けず行ったり来たりする。


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≪持合いのバランスが崩れたら?≫

「レジスタンスラインの上側(外側)」


・買い優勢になってきて、徐々に安値を切り上げ、レジスタンスラインを上抜けたら…。

→「買い方の勝利!」と多くの人が考えることで、さらに買われていく。

つまり、レジスタンスラインの上側にも買い注文が集中しており、さらに買われていく。


「サポートラインの下側(外側)」


・逆も同様で、売り優勢になってサポートラインを割れば、さらに売られていく。つまりサポートラインの下側には売り注文の集中がある。

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≪トレンドラインの場合は?≫

・トレンドラインでも考え方は水平ラインと同じ。トレンドラインをレジスタンスラインと考えて、チャネルラインをサポートラインと考えると分かりやすい。


「トレンドラインの下側(内側)」


・「高いところ」はトレンドラインにタッチしたところ。

→なので、トレンドライラインのすぐ下には、「高いところで売りたい人の売り注文」が溜まる。


「チャネルラインの上側(内側)」


・「安いところ」はチャネルラインにタッチしたところ。

→なので、チャネルラインのすぐ上には、「安いところで買いたい人の買い注文」が溜まる。

※チャネルラインのサポート効果は、水平ラインほど強くないので注意する。

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≪トレンド方向に逆らうエントリーはしないこと≫


・ただしトレンド方向に逆らったエントリーはしないこと。トレンドと逆方向には動きづらいので獲れても利幅も少ない。あくまで値動きを見るための考え方。(赤矢印は短い、青矢印は長い)

・トレンドに逆らうと、ラインまで到達せずにヨコヨコに動いてからトレンド方向に動くこともある。その場合、さらに利幅は少なくなる。

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≪ライン同士のクロスは強い≫


・水平ラインとトレンドラインがクロスするポイント(赤い〇印)では、それぞれのラインの下に売り注文が溜まっているので、より強く働く。


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