みきてぃ190905【9/2のドル円ショートに対する始末書】:みきてぃの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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みきてぃ190905【9/2のドル円ショートに対する始末書】

2019年09月05日

先日のドル円ショートについて、中級掲示板にて介さんよりお叱りを受けました。

…というより、呆れて言葉がでない状態にさせてしまいました。


理屈として理解できていることが、なぜできなかったのか??

具体的に考えてみます。


①思考がポジポジ気味になっていた。

②注文の集中が見えていない。

③時間の使い方が下手で、いつも慌ただしく環境認識をしている。

④「4時間が下降トレンドなら売りでしょ」という安易さ。

⑤ダウを追うことが流れ作業のようになっている。

⑥全てにおいて見方が雑すぎ。



ざっと思いつくあたりでこれくらいでしょうか。



1つずつ対策を考えてみます。



①思考がポジポジ気味になっていた。

→そもそも今までの私のトレード全てに言えることですが、エントリーする前に「どの波を獲りにいくか?」ということが明確ではありませんでした。環境認識の段階でもその視点での確認が抜け落ちていたと思います。

→(対策)今後は環境認識の段階で、「どの波を獲るか?」ということを明確にして、トレード記録にも書いていくようにします。


②注文の集中が見えていない。

→超重要と理解しながらも、注文の集中を丁寧に見ていくという作業ができていませんでした。これについては、やり始めていますがまだクリアに見えてこない状況です。

→(対策)これのダウカウントと同じで意識して見続けることが必要なのかもしれません。環境認識のブログの際に、チャート上に分かりやすく記していけるようにします。(ごちゃつかないように注意)


③時間の使い方が下手で、いつも慌ただしく環境認識をしている。

→仕事のため逆指値したいので、朝のチャートでエントリーポイントを見つけたいですが、今より朝早く起きるのは少々難しい。夜であれば少し時間が取れるが、朝になるとチャートが動いてしまって二度手間。。

→(対策)夜と朝の2回、環境分析します。二度手間ではなく、経験値が2倍に増えると考えるようにします。


④「4時間が下降トレンドなら売りでしょ」という安易さ。

⑤ダウを追うことが流れ作業のようになっている。

→これらは①の「どの波を獲るか?」を考えることで対策になると思います。


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※追記※ ④と⑤を改めて考え直しました。


④「4時間が下降トレンドなら売りでしょ」という安易さ。

→下降トレンドの中でもその値幅によって1時間足で逆の動きをすることはあり、そのダウの丁寧な観察ができていなかった。1時間足のトレンドに乗って買い目線に切り替えるか、4時間方向にそろうまで待つ必要があった。放っておけば下がるだろうとの安易さがあったことは否めません。また最初の損切位置を間違えたことも、損切に対しての考え方や意識が甘かったといえます。

→(対策)4時間足のトレンド方向に沿った目線の固定をしつつ、ダウを丁寧に見て獲りに行く波を決める。岩盤があるところ以外ではトレードしない。


⑤ダウを追うことが流れ作業のようになっている。

→(対策)上位足から丁寧にダウを見ていく。時間軸によって方向が異なる部分があれば、「今はどちらが優勢なのか?」を見極めて、獲りに行くか待つのかを判断する。

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⑥全てにおいて見方が雑すぎ。

→性格を変えるのは難しい…。特に余裕がない時にはどうしても雑に反応しがちという前提で対応が必要。

→(対策)日々の環境分析をできる限り丁寧に意識して、「トレードは仕事」という意識を忘れないように取り組んでいきます。


長くなって申し訳ありませんでした。


新体制が整うまで、少々お時間を頂きます。

引き続き精進致しますので、よろしくお願い致します。


2019年9月5日 みきてぃ




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