この1週間は内容の濃い1週間でした。

振り返ってみたいと思います。

≪初トレードに対して≫

維新流を勉強してから初めて実際のトレードを行い、そしてそのトレード記録を書くということをやりました。初トレードに対しては丁寧なダメ出しコメントも頂けて自分のトレードの雑さを自覚。

エントリーするには根拠が薄いことを把握してはいましたが、「早く実際のトレードの経験を積まなくては！」という焦りがあったため無理やり入った感があります。結果オーライでプラスにはできましたが、トレードは損失を出さないことを徹底しなければいけないので、今後は感情を入れずに相場に向き合っていくようにします。

≪トレード中の感情の動きについて≫

維新流の「相場環境をエリアで見る」という考え方を覚えたため、そのエリア内での値動きに対しては冷静に見ていることができました。一旦上昇した含み益がどんどん減っていく状況になっても動じることはなかったです。今回の様に上昇中の下げに気持ちが負けずポジションキープできるかどうかが、利幅を伸ばせるかのポイントだと思います。

ですが、これがいきなりマイナスへ進んだ場合は、冷静に見られないかもしれません。なので感情が入る余地のないように、損切を先回りで入れておくことは必須だと実感しました。そういう意味でも損切ポイントは、絶対に雑に決めてはいけないと再認識できました。

≪相場環境分析について≫

先週初めて相場環境の記事を書いた時は本当に大変でしたが、回数を重ねる度に書きやすくなってきています。ですがまだまだ見るべきポイントを抑え切れてはいないため、書く習慣を継続していきます。早く書けるように時間も意識したいですが、雑にならない様に気をつけたいと思います。

≪生活の中にトレードを組み込むことについて≫

1時間足の押し目を狙うトレードをしていますが、エントリーできそうなチャート形に近づいた時に、他のことが手につかなくなりました。直近の動き方を見て、エントリーポイントまでどれ位の時間がかかるかの目安にはしますが、指値するにはどの価格設定にすればよいのか判断は難しかったです。

今回は何度かチャートを開いて確認をしていましたが、仕事中など相場を見られない時間帯に押し目がくることもあると思うので、できればそこも獲りにいけるように考えたいです。エントリーポイントや利確・損切などの設定値は相場をずっと見ていられるときと同じシナリオでは無理だと感じました。

≪中級への昇級について≫

レベル・経験ともに浅すぎる状態で進むことには迷いはありましたが、でも逆に我流のクセがつく前に正しいやり方を身に着けた方がいいのかもしれないと考え、思い切って前進しました。膨大な情報が山のように積まれており大変ですが、内容の濃さが格段に違うのは一目瞭然で、とてもやりがいは感じます。

またしばらくインプットの時期にはなりますが、初級の時も最初のダメ出しを受けてから、再度インプットとその整理期間を経てアウトプットできるようになったので、今回も焦らず進めていきたいと思います。

でもこの土日に身動きが取れなかったのは痛いです…(>_<)

巻き返すように頑張ります！

≪今週、意識していくこと・やること≫

★中級の掲示板に目を通して、今やるべきことを確認する

★相場環境分析は、できる限り継続して書く