お疲れ様です。

昨日の夜、ポジション保有中だったので値動きを見ていました。

イースターで取引の全体量が少ないので、あまり参考にはならないかもですが、気づいたことをアウトプットします。

このトレード中です。

【1分足ドル円】

スキャルパーじゃないので、普段は1分足なんて見ませんが、あまりにも細かいヨコヨコが続いていたので見てました。チャートに貼りつく時間もあったので、ずっと見ていて気付いたことがあります。

チャートの動きの速度が一定ではない、と言うこと。（当たり前なんですが）

赤四角と青四角の部分を見比べると、明らかに青の方が激しく上下に動いていました。

これって「注文の集中」に関係する？？

ローソク足だけ見ていると価格だけに注目しがちになります。注文の種類も、損切・指値・増玉・手じまいなど色々ではありますが、全てどれだけ多くの売買がなされたかが重要な訳ですよね。

注文の集中を探すときは、何回その価格を行き来したのかを下位足で丁寧にチェックすることも必要なのかな、と思いました。（常識だったらすみません。あまりやってなかったので…。）

あともう一つ感じたのは「ヒゲ」について。

よくライン引きでヒゲを含めるか含めないかの議論がされたりしますが、それってヒゲによって違うんじゃないかな？と…。

上の図の楕円の赤と青の部分、綱引きで売り方も買い方もどちらも一時的に強く引っ張ったので長いヒゲができてますが、これ1分足なのでわずか数秒の出来事です。それでもその価格をつけた事実は残るから、上位足でみたときにも同じようにヒゲになりまよね。

上位足でヒゲに迷ったときに、そのヒゲ先端の価格を何度叩いたのかを、下位足でチェックしてみて一時的なものなら含めなくてもアリなんじゃないかなぁ…。

…と、ここまで書いて気づいたけど、1分足でできるヒゲなんて、1分足で長く見えても上位足でそれほど目立つ長さにならないのかもしれませんね。

ということで、イースター云々以前に、あまり意味がないブログになってしまったかも(;^ω^)

読んで下さった方、ありがとうございます☆