週足、日足ともに上昇ダウ継続中でした。

しかし日足で上昇幅が減少しており、かつ週足レベルダブルトップと見える局面でした。

そのため上位足レベルダブルトップと見て売ってくる勢力と逆に週足レベル抵抗帯の上への突破を目指して押し目買いと見て買ってくる勢力との思惑がぶつかって長い持ち合いになっていました。

チャート上では４ｈが下げトレンド転換した後もレートが日足押し安値を明らかに下抜けることができずにいました。

そんな中、４ｈで明らかな高値切り下げか？と見える場面が来ました。

そこから１ｈが一旦上昇トレンド転換したものの直前の下げ幅の半値付近で抑えられて１ｈでほぼダブルトップに見える状況になりました。

そのため１５M下げトレンド転換後、１５M下げダウ確定地点からショートしました。

４ｈ直近安値到達で半分決済して、その後は１ｈチャネルラインと４ｈ節目水平ラインが交差する地点で残りの半分のポジションを決済しました。

もう一段下の日足レベル節目までの到達を期待しましたが、急激な反発で最後のポジションはかなり含み益を飛ばしてしまいました。

ふりかえってみると４ｈ戻り高値をじりじりと下に移動させるような値動きだったので、そもそも４ｈ20ＳＭＡレベルでは安値圏からの売りになっていたのかもしれないとトレード後に感じました。

6月は3通貨ペアで手が出せる場面がなくて、待ったわりには結局難しいところでのトレードになってしまったのかもしれません。

相場の難易度を見極める能力をもっと磨く必要があると痛感しました。

またSasukeさんのような美しい利確ができるようにもなりたいです。

お読みいただきありがとうございました

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