本日より中級クラスに進級させていただきました。先輩方と一緒に勉強させていただくレベルにはまだまだ及ばないとは思いますが、これからベストを尽くして頑張りたいと思います。ご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

GBP/USD買いトレードです。

４Hが下げダウ中で週足レベルの下げトレンドラインが直上に控えており、売り圧力もかなりある状況と考えていました。

しかし同時に上位足にはまだ上への目線があり（週足、日足のダウの状況からそう考えました）、売り方と買い方の思惑がぶつかる難しい局面にあるように判断していました。

１H足で上昇ダウを形成しており、また上位足で見える緑の水平線を越えてきていたのでその位置でレートが支えられればロングエントリーできるのではないかと思いました。

また、１Hで引いていた下げトレンドラインに15Mの安値が支えられているように見えていたこともロングエントリーした理由の一つとしてありました。（根拠としては薄いかもしれないですが。。）

またこの緑の水平線でレートが支えられればある程度の手じまいの買いが入ってくるのではないかと考えました。また同時に、まだ上目線のある上位足トレーダーも追随して買ってきてくれる可能性もあるのではないかと思いました。

１５Mダウの上昇確定でエントリーしました。手動でのエントリーだったので2つにポジションを分けていました。１つめは少し乗り遅れてしまったのでレートが再度降りてきたところで2つ目のポジションを入れました。

レートは予想外に一気に上昇して目標ラインまで到達してしまったので半分はすぐに利確しました。

２つめのポジションは１５M20SMAの波に沿って伸ばすつもりでいましたが、急に外出しなければならなくなりNY市場が閉まるまでに帰れる見込みもなかったので利確するか、それとも損切を動かして様子をみるか悩みました。

急騰したあとで急落が怖かったのと、１５Mダウのカウントでいくと引き上げるべき妥当な場所が見つからなかったので『やっぱりいつものチキン利確だ。。。』と思いながらレートが５M20SMAを割ってくるか？というところで全決済しました。

帰宅してチャートを開いてみると予想以上に大きな下げが決済直後にあったことを知り、利確のタイミングは本当に難しいな、と思いました。

今回は運よく席を離れることになり利確する決断となりましたが、そうでなければこの戻しに耐えられず、結局戻した底で決済して再度上昇していくレートを悲しく見つめるいつものパターンになっていたと思います。（はい、チキンです。。）

ブログを書いている今、状況を振り返ってみると、そもそも売り方と買い方の思惑が交錯していると認識していたならば悩むことなく全決済の判断もありだったのかとも思いました。（つい欲が出て、まだ伸びるかも？と思ってしまいます。。ダメですね。。）

そのような環境認識能力（リスクの把握）がまだかなり未熟で、そのためトレードの最中に色々と思い悩んでしまうのがいけなかったと反省しました。

このトレードでの経験を生かして次回以降、頑張りたいと思います。

お読みいただいてありがとうございました！（^^）

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