日足、４Ｈともに上昇トレンド中とみていました。

その中で日足レベルでダブルトップをつけたように見える局面でした。

１ｈ短期が雲と１ｈ中期を大きく上抜けしてからの最初の押し目を狙うつもりで待っていました。

しかし日足短期がほぼ水平で方向性を失っているようにも見えるのがリスクだなとも思っていました。

１ｈはまだ下げダウ中で１ｈチャートで引いた下げトレンドラインの下にレートはありました。

しかし、1.40000のレジサポラインが1波の上昇幅のちょうど半値と一致していたので『ここで反発する可能性が高い』と考えて安値切り上げが見えたところからエントリーしました。

後から考えたらもうワンテンポ待つところだったと思いました。エントリー早すぎました。

今週はUSD/CADのロングひとつに狙いを絞ってチャートを見ていたのと、エントリー前には就寝時間が近かったので翌日の朝に起床してから置いていかれてるのがイヤで焦ってエントリーしてしまいました。かなりリスク高かったです。

先輩方のブログを読ませていただいて改めてそう思いました。この点についてはトレード後に深く反省しました。

エントリー時点では１５Ｍでかなりの高値掴みの状態だったので１５Ｍの波の根元に損切をおきました。

そのもう一つ上のレベルに損切を置くこともできたのですが先日の介さんのユロドル中級解説動画での損切位置についての注意点をハッと思い出し、もう一段下に損切を置いて就寝しました。

起床してチャートを見ると、思ったよりもかなり深く押しが入ってからの上昇となっており、もし一段上の損切にしていたら間違いなく損切に引っかかっていたと思い背筋が寒くなりました。まだまだ本当に修行が足りないと思います。。。（(´；ω；`)

目標到達で半分利確して、もう半分は１ｈ短期下抜けで決済しました。

しかし、その後のレートの動きを見てゾッとしました。こんなに一気に急落しなくても。。と思います。

これが日足短期水平である状態でトレードすることのリスクなのかな？と改めて感じました。今回もいろいろと勉強になりました。

お読みいただいてありがとうございました。（^^

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