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USD/CADロングトレード(2回)です。

2020年04月18日

USD/CADロングトレード(2回)です。

 

H下げダウ継続中であり日足の短期の下にレートがありました。日足戻り売りエリアであるためロングして一旦上昇したとしても、再度下げてくるリスクも高いと考えていました。

 

ではショートできるのかというと、4H短期の根元からはすでにレートが伸びきっておりこれ以上売りで追いかけるのはリスクが高いと思っていました。しかし日足直近安値をすでに割っており、意外とここからまだズドンと下げたりするのか??と考えたりして悩ましい状況でした。

 

最初は売り目線でチャートを見ていたのですが、15M短期の波レベルで切り上げが見える状態になってきたので『買い勢力の方がやや強いのかも?』と考えて日足直近安値ラインを越えたところに逆指値買い注文を入れて就寝しました。損切幅が広かったのでロットは半分に落としていました。ロットも落としていましたし、また注文が通る可能性はそれほど高くないかも?という気持ちがあったのでそのまま朝まで熟睡してました。。

 

起床してみて想定以上にレートが上昇していたためそのまま持ち続けました。もし起きている時間でチャートをずっと見ていたとしたら、1.40000あたりで間違いなく半分決済していたと思います。(情けないですが、チキンにならないのは寝てるときだけなんです。。。)

 

2回めのトレードはレートが固そうな水平線まで落ちてきて1hダウレベルで反転すれば少し伸びるのではないか?と考え再度逆指値注文を入れて就寝しました。1hチャートの3本のSMAの並びは典型的な押し目買いの状況に見えていました。

しかし同時に4hチャートの日足短期相当SMAが下向きになりかけていたので一旦上昇しても上位足目線では明らかに売りたくなる状況だと考えて、用心のため朝4時に目覚ましをセットしました。

 

起きてみたらレートは思ったより一気に上昇しておりこれまでの下げの半値ラインを越えていたので半分決済しました。その後伸びないかレートをずっと見ていましたが、やはり伸びは悪く15Mで下げ確定になったところで残り半分も決済しました。

 

今回のトレードで『15M短期の波レベルの切り上げの重要性』が実践の場で学べたことが自分では大きな経験となりました。この点について介さんに教えていただいたのはかなり前のことなのに『実践で使えていたか?』というと恥ずかしながら全くできていなかったと思います。改めて頭の中でわかったと思っていることと、実際にできることの間には大きなギャップがあることがよくわかりました。

 

今回のトレードでの経験を生かして次回も頑張りたいと思います。

 

お読みいただいてありがとうございました。

 

 


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