ユロドルロングです。
2021年12月01日
週足、日足ともに下げトレンド、下げダウ中であり、上位足目線はまだ売りの状況と考えていました。
しかし同時に日足、4h短期ともに伸びきった状態であり、これまで売りで利益を伸ばしてきたトレーダーの手じまい決済買い注文が入りやすい状況にもなっていると判断していました。
4hはまだ下げトレンドですが、1hがすでに上昇トレンド転換していました。
グランビルで見ると1h短期が水平気味の1h中期を大きく上抜けして、かつ1h長期も水平になりつつありレートを支えそうに見えました。そのため3波の上昇を狙っていけると考えました。
しかし同時に週足、日足の目線を考えると4h短期の上昇方向に優位性はないので利確タイミングの判断が難しいトレードになるだろう、とも思っていました。
4hレベルで安値切り上げと認識される場所で、元1h戻り高値付近でレートが支えられつつ1h安値切り上げが見える状況になったので、15Mレベルの安値切り上げに落とし込んでエントリーしました。
エントリーしたのがNY市場の中途半端な時間だったので、追随買いがあるか懸念されましたが、意外とすんなり上昇してくれたのでホッとしました。
就寝中の東京市場か欧州市場で15Mレベルの深めの押しが入ることは覚悟していたため損切ラインの引き上げ位置にかなり悩みました。
しかし起床したらあっけないほどにレートがスッと伸びていたので目標としていた4h戻り高値とチャネルライン到達付近で半分決済しました。
残りの半分は引き上げていた損切ラインにかかって決済されました。
月末日だったので荒れることも想定して最初から目標到達全決済の判断でもよかったのかも、とトレード後に反省しました。利確は難しいです。(´;ω;`)
今月2回目のトレードでした。もう今月エントリーできるチャンスはないかも。。と半分あきらめかけていたので、トレードできてよかったです。
まだまだ至らないところはありますが、今回は前回トレードほど欲に流されず冷静に判断できたのではないかと自分では思っています。
お読みいただきありがとうございました。
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