すべてはダウ? 根っこって結局・・・
2019年09月23日
おはようございます!
土日を使って、ずっと考えていました、、
今回もまたもや整理ブログというか気づきブログをしたためようと思いますので全然スルーでかまいません
普段相場認識をする上で、結局基本とはなんぞやという、、、鉄板とはなんぞやという部分をいろいろアドバイスを受けながらつながってきた部分をまとめます(-_-;)
尚正解不正解はわかりません(-_-;)
結局介さんのトレードの基本て何。。。という部分なんですが、
やはり1時間のひと波=1日にで築く値幅を獲るトレードということですよね。
もっとシンプルにすると1時間の20期間の根っこをとらえていくトレードであると言えます。
では、根っこって何?ってなるんですけど、、
それをダウ、MA(エリオット)、ボリンジャーバンドから考えます。
ポンドドル1時間足
上図でいくと、赤丸3つが根っこかなと思います。
そして1時間が伸びやすいのは上位足の追随が入りやすいところと言えます。
それで行くと、最初の赤丸は、4時間のダウは安値切り上げ高値更新つまり上げダウ。
1時間が高値切り下げ安値更新をしたとしても、4時間の方向には逆らっています。
当然4時間はまだ上げダウ中の為、押し目買いが入る可能性が残っている状態で売ることになります。
いわゆる1波ですね。
ということは前提条件として、4時間の上昇勢いが弱まっていたり、日足の注文も加味したり、4時間でも高値切り下げが認識できたりと、諸条件が必要になり、難易度は高いところとも言えます。
二つ目の赤丸は、4時間のダウを一旦崩したのち高値切り下げ示唆になります。
4時間のダウを崩したことによって転換しやすくなったうえで、1時間の上げダウから下げダウに転換。
それこそが4時間の戻り売りでもあり、1時間のダウ確定から4時間のダウ確定に波及すると、当然
上位足の売り注文も入るため(追随)伸びます。
いわゆる3波ですね。
三つ目は伸び切った後、再度4時間高値切り下げのなか、1時間下げ確定での下落です。
当然4時間の根っこからは乖離し、1波、3波で売ったトレーダーの利確もあるため、伸びにくい。
いわゆる5波ですね。
ここで言いたいのは、
すべて1時間足のダウ(方向)が確定あるいは転換しているということです。
つまりダウと根っこというのは連動しているということ。
裏を返せば、
もし 売る のであれば、一旦1時間足は下げダウ(下方向)ではない状態にならないといけないわけですね。
たとえば、4時間が下げダウなのであれば、それに対し、1時間が上げダウもしくは下げダウ崩壊したなら、売り準備ということになります。(例外あり)
上記がいわゆるダウ中のダウであり、必然的に根っこになります。
その中で、リスクリワードを良くしたいから、15分でエントリーしているにすぎません。
基本は1時間の方向が確定することだと思います。
次にMAから見る根っこです。
1つ目は1波目になるわけですが、1時間の短期移動平均線が中期移動平均線を下回っていくところです。
ここでは中期が勢いを無くしているところを下抜いている訳ですが、
中期がンガン上昇中はまず厳しいと思われます。
二個目が3波目で一番狙いたいところなわけですが、
短期が中期を下回っています。
つまり中期の平均値よりも短期の平均値が下。売りが強くなっている状態と言えます。
そして短期が中期に対して収束しています。
つまり中期に対して短期が収束きているならチャンスということになります。
三個目は伸びた中期に対して再度収束拡散に向かうところです。
すでに伸び切っている為あまり伸びません。
ここで言いたいのは、中期の方向(上位足の推進方向)に対し、収束拡散していくところが根っこになる可能性が高い所、3波を視覚的にとらえやすい言うことが言えると思います。
BBから考えます。
ボリンジャーバンドはスクイーズ(収束)からエクスパンション(拡散)トレンド発生そしてまたスクイーズ(収束)調整を繰り返すと認識しています。
ということはエクスパンション、トレンド発生はそれまでのトレンドが1度終了(スクイーズ)が必要であるということ。
そしてそのスクイーズこそが根っこ示唆になるのではないかなと感じています。 ※インジゲーターだあるため、必ずではないとも思います。
ということは、1時間がスクイーズ、4時間がスクイーズということは、1時間の根っこ示唆であり、4時間の根っこ示唆でもあるということ。
そして、1時間エクスパンション(トレンド発生)が4時間エクスパンション(トレンド発生)に波及したら、3波として伸びやすい。
だからこそ、4時間がエクスパンション中(トレンド発生中)、1時間エクスパンション(トレンド発生)であった場合には、4時間の根っこからは離れることと同じことなので、前回の値幅よりは伸びにくく2シグマでの手仕舞いも入りやすい。
であれば4時間がスクイーズに向かっている最中というのは、4時間のトレンドが終了に向かっている最中と同じことなので、1時間が再びエクスパンション(トレンド発生)したとしても、伸びにくくリスクが高いと言えるのでないかなと思います。
最終的に行き着いた事としては、
ダウ中のダウ中のダウ
グランビルのグランビル(MA)根っこの根っこ
エクスパンションからのエクスパンション
というのは全て同じ事であるのかなと思っています。
必然的に根っこになるという事かなという感じです。
ダウで全て繋がっている
といいますか、MAもボリンジャーバンドもダウの補助であって、視覚的に見やすくした言わば便利なツールという感じでしょうか?
そして狙うべき1時間の根っこというのはダウに立ち返ってみると、それは1時間の方向の転換点ということになります。
だからこそよくいう伸び切っているというのは、1時間の方向の転換点ではなく、トレンド発生してしまった後になる訳ですからリスクが高いということになります。
シンプルに考えると、1時間の根っこトレードというのは、1時間の方向の転換点を捉えていくトレードという事になります。
もっと言うと1時間の方向が転換する高安値を追う、つまりダウを追うでしょうか?
そしてそこから伸びてくれないと困るため、上位足の追随が入りやすい(上位足のトレンドに沿った方向、上位足の根っこに近い)ところの1時間の方向の転換点をトレードすべきという解釈になりました。
そして上記が基本だとすると必然的に上位足の方向に逆らったトレードや、途中からのトレードは全て応用であり、基本が出来ないと応用はできないという部分とも合致します。
- 考えを起こしてみて、ダウが全てという教えがほんの少し分かってきたような気がします^^;
- なぜ根っこがいいのか、なぜ収束拡散がいいのか、なぜスクイーズを待つのか、全部一緒のことを言っているのかなと感じました。
- 長すぎてすみませんでした。これにて失礼致しますm(._.)m
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