こんばんは！来週に向けてやっておきたいと思います！

ドル円日足

小さく戻り高値を形成したのち、109円を割って明確に下げダウを形成しました。

その後レートは過去の上げダウ安値ライン、チャネル帯に到達し手仕舞いの買いが入るものと思われましたが上値は過去のわかりやすい日足レベルの安値ラインのおかげで実体では抜けきれずといった状態です。

一旦到達した感、MAとの乖離もあるので手仕舞いの買い注文も入りやすい状況ではあるものの日足抵抗ラインに対し売り注文が集中しているとも言えます。

依然日足レベルでは下げダウは明確でMAも下落中な為、戻り売りが入りやすい相場であると言え、

このまま持合いとなればチャネルラインまでのスペースが空き下げ幅に余裕ができます。

あるいは一旦戻りを形成し、日足戻り売りエリアにて再度売られなおす可能性もあります。

４時間足

長期下げダウを確定したものの安値をほとんど更新せず、高値更新から日足戻り売りエリアから売られなおし、安値更新となってトレンドレスです。

高値切り下げ無き安値更新ということは長期的な高値切り下げを形成し直す可能性がありました。

なので戻り高値を形成するのであれば日足MAとの乖離分、短期的に買っていける可能性もありました。

そして短期的にはほぼダブルボトムを形成し、高値更新。再度安値を切り上げなおして高値更新で上げダウを築いていました。

しかしながら日足過去の安値ラインのおかげで上値が重く、雇用統計の結果でそのまま安値更新で

短期的にトレンドレスになりました。

徐々に買いが強まってきたところ一気に崩壊となり、日足ラインい挟まれ持合い継続ともいえそうです。

持合いが続けば高値切り下げの可能性も考えられます。

１時間足

長期は上げダウのところから安値更新でトレンドレス。

上昇トレンドラインも割ってリターンムーブ？まだわかりません。

短期もトレンドレスと見ました。

レートは下向きの短期MA、中期MAより下にいます。

日足　MA下　下げダウだがチャネル、過去安値ライン到達、MA乖離中で手仕舞いが入りやすい

４時間　MA水平　高値切り下げ無き安値更新で高値切り下げまち？

１時間　MA下　高値切り下げ無き安値更新で高値切り下げまち？

現状は日足ラインに挟まれて持合い継続といった感じでしょうか

１時間上げダウ終了となったためすぐ買う理由はありません

持合いが４時間長期レベルで切り下げと認識される可能性があります

日足の相場環境も踏まえると持合いが長引く可能性もあります

基本的には１時間高値切り下げ示唆から下位足の形次第で売りを検討したいですが、日足ラインに近く

日足レベルの戻り売りは現状期待できないため、抜けきれない可能性が考えられます。

抜けきれなかった場合は４時間レベルでダブルボトムが意識されると逆に手仕舞いの買いが入る可能性もあるものの日足が下げている為、優位性は下がります。

現状の認識でした(-_-;)　来週もよろしくお願いいたします