自分のトレードの軸:ゆぅの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

自分のトレードの軸

2019年09月05日

こんばんわ!

日々相場認識やトレードをする中で自分の軸が定まってないと、「あっ、ここもいけたな」「あー取るべきだったなー」とどこもここもトレード出来たのではないかと思う時がしばしばありましたので、

僕もみきこさんに習い、軸を定めるとともに僕なりに深めたいと思います、、、

という事で個人的なアウトプットブログのため、スルーで全然オッケーです^ ^



介さんのトレードの基本を考える


維新流を学んでいるのだから、ここは欠かせません。


介さんのトレードの根幹はダウだと認識しています。(全てはダウであるとおっしゃっています)

一日で築くであろう値幅を獲りに行くトレードであると認識しています(デイトレード)

安いとこで買って高いとこで売る、高いとこで売って安いとこで買い戻すを繰り返します。(押し目買い、戻り売り)

マルチタイムフレーム分析で、上位足の相場環境を丁寧に下位足に落とし込みます。 (相場環境認識が9割だとおっしゃっています)

要約すると、 ダウを基準に、上位足から下位足の相場環境を元に優位性を見出し、高いとこ・安いとこから1日の値幅を獲りに行くトレードという事になるかなと思います。



1日の値幅とは


一日で築くであろう値幅は1時間移動平均線が築くひと波がちょうどいいとされています。

そして1時間移動平均線が築くひと波においてやすいとこ・高いとこは当然伸びきったところではなく

根っこになると思います。


その上、1時間移動平均線が築くひと波は1時間の方向=1時間のダウが築く値幅であるため少なくとも、

1時間以下のダウには逆らえない事になります。

なぜならダウ=方向は下位足から波及していくからです(フラクタル構造)


1時間移動平均線が築くひと波の優位性


いくら1時間のダウが確定しても、そこから伸びなければ値幅は得られません。

ひいては逆行し、損切りの可能性も多大にあります。

では、1時間の方向が伸びやすいとすれば上位足に波及していく必要があります。

すなわち、上位足でも高いとこ・安いとこである必要があります。(上位足の追随)


時間軸としては1時間→4時間→日足と思います。


そして全てはダウであると介さんはおっしゃっています。

ということは、1時間の方向=ダウが築く値幅で伸びやすいところは?

4時間の方向に対して、1時間がダウ転換していくところ

4時間がダウ転換するであろう中で1時間がダウ転換していくところ

になると思います。


その上、9割は相場環境認識になります。つまり日足の方向も同じく相場環境であり、

日足の方向と4時間の方向が合致していれば伸びやすく、日足の方向に逆らっていれば4時間の方向に対しての優位性はかなり減少してしまいます。


※必ずではなく日足の方向もいつかは終了します。


そしてトレーダーである限り、リスクリワードを考えなければなりません。

リワードは期待値でもあるため伸びて見ないと最終的にはわかりませんがリスクはあらかじめ決めることができます。(損切り)


ということは、出来るだけ早く=損切り幅を抑えて 売買する必要があります。


つまり1時間のダウが築くであろう値幅を獲りにいくのに1時間のダウが確定してから売買するのは遅い場合がほとんどです。


なので1日の値幅を獲りに行くトレードを行う際の執行時間軸は15分がちょうど良いとなると思います。?


要約すると、1時間移動平均線が築くひと波を獲りに行くためには

マルチタイムフレーム分析を元に、ダウ中のダウ中のダウそして根っこから近いところからエントリー

が基本かなと思います。


正確には、ダウ中のダウ示唆中のダウ確定あるいは、ダウ示唆中のダウ示唆中のダウ確定

になろうかと思います。



1時間移動平均線が築くひと波の優位性の減少


買いの場合、


1時間移動平均線の根っこが安いとこに対して、伸びきったところは高いところである可能性が高いため、伸びにくく勝率が下がりトレードに適さない事が多いと思います。(例外あり)


それと同様に上位足も同じことが言えると思います。

基本的には上位足の方向が変わるであろうところの1時間の根っこ、あるいは上位足の方向に沿った1時間の根っこからのトレードになる為、上位足自体が伸びきっている状況でも1時間の優位性は減少します。


という事は、1時間の根っこトレードを心がける際、4時間の根っこに近い方がよく、4時間が伸びきっているところはリスクが高いとも言えると思っています。


リスクを把握した上でのトレードは可能かと思いますが、介さんは伸びやすいところがすなわち勝率が高いところでもある、とおっしゃっています。


なので上位足が伸びきった環境でのトレードは出来るだけ控えたいと考えています。


上位足が伸びきった環境あるいは、上位足の方向の優位性が低い状況の判断


例えば、4時間が上昇ダウだとしても築いた値幅が減少してきている。

ボリンジャーバンドが閉じてきている。

移動平均線が伸びきっている。

日足に逆らっている。などが挙げられるかなと思います。※他にもあると思われます。



注文の集中



勝率を高めるために、注文の集中がある程度分かっている状態でなければいけないと思います。

つまり有効になるであろう水平線、トレンドラインが引けている必要があります。


いくら優位性を見出したとしても、売る直下に強力な水平線があればリスク絶大になりますし、

ダウに従って売買するにしてもそれ以上逆行しない根拠が整っていることに越した事はありません。

それを含めて、相場環境認識でもあると思います。


ラインについてはまだまだ勉強中のため、省きます。。、


最終的に、、、


自分がしたいトレードとは、1時間移動平均線が築くひと波を獲りに行くトレードです。

そのためには、ダウを基準に上位足から丁寧に下位足に落とし込み、ダウ中のダウ中のダウの根っこから

トレードする必要があると認識しています。

そしてこれが基本中の基本トレードかなと考えています。※間違っていたらすみません^^;


そして上記以外のトレードは応用トレードだと思っています。

例えば4時間に逆らったトレードや、伸びている最中の途中トレードなど、、、


なので基本が出来ないと応用ももちろん出来ないと認識しています。


ですから、基本を意識したトレードを心がけると共に、応用トレードも出来るようになることが今の目標になっています。



なお、自分自信も上記のトレードが完璧に出来るわけではなく、まだまだ浅く、失敗も多いのが現状です。

その上で軸をしっかりとしたものにしていくため、今まで学んできたことの一部を書き出して見ました。

長尺になったので本当にスルーで構いません^^;

失礼致しましたm(._.)m


もし、ご指摘や間違いなどありましたらコメント頂ければ幸いです!

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