2019年6月12日のドル円およびこれからのシナリオ
2019年06月12日
今回は(介さんの解説を見ずに)自分の言葉で書いてみました。
自分自身のOutputの練習用に書いています。
■4時間足■
長期(青)は安値切り下げ高値更新をしてきたが、安値が日足の強烈な抵抗線で跳ね返された状態である。ただまだ下落ダウ継続中である。
短期(緑)は上昇ダウを築いてきて、チャネルラインとの間で上下を繰り返しながら徐々に上昇している。
ただ、日足が下がってきているのでなかなか上昇しづらい状況である。
短期の上昇ダウが日足のM20MAに抑えられて上昇ストップする可能性もある。
したがって買っても伸びていく可能性は難しいかもしれない。
かといって短期が上昇しているので売っていくことはできない。
4時間足の20MAが日足の20MAに跳ね返されての戻り売りを考える必要がありそうだ。
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■1時間足■
長期はゆっくり上昇ダウを築いている。そしてその上昇ダウは継続中である。
短期は一時安値が直近安値を割ったが、その後上昇ダウを継続中である。
そして4時間足の20MAを1時間足の20MAが上抜いてきた。
この1時間足だけを見ると、4時間足に対する戻り売りを考えるより、上昇勢いのほうが強いと考えられる。
ただ、日足が下げてきているので、伸びたとしても日足のMAまでが目標値でと考えておいたほうがいいと思う。
現段階では、上下に日足の強い抵抗帯があるため、その中でのレンジ相場を15分足で取りに行く程度しか、トレードの可能性はなさそうだ。
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